こんにちは。
Anitaです。
皆様お元気でらっしゃいますか?




Anitaの方は
緊急事態宣言が解除となった今も

顧客様の電話鑑定のみならず、



友人との交流までもが
凡て電話とかSkypeでやるように 
なってしまった昨今です。 


                 
本日は昨日の雨が嘘のように
爽やかな日和ですが、


上記のようなお付き合いも
広がりつつある中で、


街中を歩く人も

人数が増えてきは

したのだけれども、


でも一体これから、
どう歴史は動くのでしょうね……?








と言うことで。


そろそろこの辺で、
本題とまいりましょう。





東洋の占いの分野の1つに
「九星気学」と言う

分野があることは、


多くの方々が
既知のことと思われます。





九星とは文字通り9つの星(精気)の

ことです。


一白水星
二黒土星
三碧木星
四緑木星
五黄土星
六白金星
七赤金星
八白土星
九紫火星




今年2020年に生まれ年の九星(本命星)が
運気の転換期を迎える方の今年の運勢傾向と、

その対処法について解説します。




ご自分の九星を御存じ無い方は、
こちらから確認してみてください。
https://ameblo.jp/atvictory21/entry-12402673462.html 

『九星早見表 本命星・月命星』生年月九星早見表本命星早見表(生年)    九星             生年一白水星     1936年    1945年    1954年    1963…リンク占いの小部屋 ANITA 

 




今年に転換期を迎える九星は、


一白水星と四緑木星と七赤金星を

本命星にもつ方になります。




こちらの図をご覧ください。




これは今年、
2020年七赤中宮年の年盤になります。





後天定位盤



上の図の後天定位盤とは、
一白水星から九紫火星まで9つの星の
定位置を表した盤のことです。



一白水星から九紫火星までの九星は、
後天定位盤の上を下の図の順番で
巡回(回座)します。




そして後天定位盤上の九星と重なることを
「同会」と言います。




そして今年。
七赤金星中宮年の図をもう1度☆


八方位の各所に書き込まれた
一~九までの漢数字は、
次のように九星と対応しています。


一は一白水星
二は二黒土星
三は三碧木星
四は四緑木星
五は五黄土星
六は六白金星
七は七赤金星
八は八白土星
九は九紫火星


破の表示は歳殺を、

アの表示は暗剣殺を表しています。

本日の話題とは直接関係ないので、

解説は後日にしますね☆



わかりやすくするために

図中の八方位の該当箇所に
赤丸で囲っておきました。






すると、どうでしょう?

該当の九星は後天定位盤上で、


一白は北東の艮宮に。
四緑は西南の坤宮に。
七赤は中央の五黄の定座に
同会してますよね?



これは家相学で言えば、
北東→表鬼門
西南→裏鬼門
と言うのに該当する方位になります。



「鬼門」と言う名が示すように
鬼が出入りする場所とされ、

家相学では「表鬼門」に玄関や水回りを
置くことを忌み、

「裏鬼門」もキッチンなど置くのは
よくないとされています。



たとえ

鬼門の方位に移転していなくとも、
9年に1度は、

表と裏の鬼門の座に

生まれもった九星が

通らないとなりません。


北東(表鬼門)」に
星が巡ることを艮宮入りと言い、


西南(裏鬼門)」に
星が巡れば坤宮入りすると言います。





☆彡今年(2020年)に転換期を迎える

3つの本命星の解説と対処法


本命星が一白水星の人の2020年は
艮宮に本命星が回座して、
後天定位盤八白土星と同会します。

★起こりうる可能性のある出来事
古くからある事柄と新しく迎える事柄の
転換期になります。


・不動産関係、相続、財産に関すること、
などと関係してきます。


・この年回りには、
大きなお金を得ることがある。


・目のすぐ前だけを見ている分には、
金運や交渉事は順調である。


・しかし、
その波に乗って自ら行動を起こすと、
後年に悪い結果を招きます。


✡️対処法:
契約事などは2年以上の契約は
しないように交渉する。
移転、家の建て替えなど
不動産関係の事柄は実行しない。





本命星が四緑の人の2020年は、
坤宮に本命星が回座して、
後天定位盤二黒土星と同会します。


★起こりうる可能性のある出来事
去年までの本厄年からようやく抜けられ、
徐々に運気に安定が戻ってくる年。
(2019年は坎宮入り)


・まだ無理はできないが、

後年のためにプランを立てるのなら、

この年は最適と言える。


・物事が停滞しやすい。


・何事においても変更や中止が多くなる。
しかし結果はよい方向へ向かう。


・女性は子宮、婦人病に罹患しやすい。


✴️対処法:
この年回りに、
積極的な行動を開始することは
賢明とは言えない。
だからたとえ、プランがあるとしても、
後年に回すこと。
(できれば2年後に開始するのが理想)





本命星が七赤金星の人の2020年は、
中央座に本命星が回座して、
後天定位盤五黄土星と同会します。


★本命星が八方位の真ん中にあって、
良くも悪くも人の目が集中する年回り。


・兎角人と言うものは、人の長所よりも、
欠点や弱点に注目しやすいもの。
だからこそ今年のような年回りには、

誠意をもって諸事にあたる必要がある。


・自意識も高まってくるし、なにかを始めたい
とりわけ、

人から認めてもらいたい気持ちがMAXに。


・人の目が集中しやすいため、悪評も立ちやすいし、騙す目的で近寄る者もいる年回り。


・一目惚れされやすい・しやすくなる。


❇️対処法:
今年のように、なにかと目立ってしまう時こそ、

誠意ある対応力と、爽やかな笑顔こそが、

最大の強みとなるのである。





開運力の強い順にご紹介しますので、

運気を上げたい方はこちらをご覧ください。

 

 

 

 






あなたの本命星の今年は、
どんな星回りでしたか?








本日はこの辺で。
それでは次の更新まで。
最後までご閲覧ありがとうございました。