こんにちは。
Anitaです。
皆様お元気でらっしゃいますか?




いつもご閲覧、いいね!とペタを
どうもありがとうございます。












時に、前回の記事で書いていた、
「今後の対処について」ですけどもね。



あれから
夜もあんまり寝ないで
考えたんですけれども。



やっぱり こう言う込み入った問題は、
そう簡単に 答えって出ないものなんですよね。



そこで ですね。



もう少しだけ……、と申しますか
ほぼ完璧な 無期限保留と言うことで
あの話は、半永久的に棚上げにすることに

いたしました。



と言う次第でございますので、
皆様、今後ともどうか よろしくお願いします。









本日は、アニータが

ほんのたまにしか 更新しない

オフィシャルブログから
加筆、訂正を加えた上での
転載をいたします。


 

引用元はコチラ
https://star.ap.teacup.com/uranaiblog/



では、始めます。





――悩める人の意識と言うものは、
真っ暗な闇の世界で、
身動きが取れずに
立ち往生してしまうものです――


闇と言うものは、
光とは対照的なものです。



そして人の心の中にある闇は、
人間の可視の範囲を遥かに越えていて、

多くの場合人は、
心の闇を正確に「観測」する事が出来ません。



そして、
心の闇の実態が、一体どうなっているのか?

それは多分、個々の人により
感じ方が様々であり、


それ故に“見えてくる世界”の様も
様々であり、


ネガティブな心には
ネガティブな世界が、


そして、ポジティブな心には
ポジティブな世界が
見えているのではないでしょうか?――




かなり前の記事にも、

書いた記憶がありますが。



この宇宙は膨大な情報で出来ていると

私は思うのです。


そしてその情報の正体は、

膨大な量子の群れであると。



ところで、
量子力学の実験で、
二重スリット実験」と言うのがあります。

ご存じの方も多いことでしょう。



では、どんなのかと言うと……。



電子を打つことの出来る銃と、2本の縦に細長く穴(スリット)を開けたボードを用意し、ボードの向こう側に写真の乾板を立てておきます。





画像引用元:pixabay




因みに、銃から乾板の間を
真空となるようにしておきます。



そして、おもむろに銃を発射しますが、
電子は必ず、このスリットを通るように

打ち込まないとならない。



だから当然、背後の乾板には、

2本のスリットの模様がつくはずですけども、

然し……。



実際には、数本もの縞模様が

出来てしまいました。



これは、電子の波動同士が重なり合って

出来た模様な訳ですけども、
因みに こう言う現象の事を

「干渉縞」と言います。



然しある時に。


それを不思議に思った観測者が、
スリットと乾板の間に

観測装置を置いて観察してみたけど、

そしたらなんと……。



摩訶不思議な現象が

起こっちまった!



観測装置が作動し始めた途端、

電子は波である事をやめ、

粒子として振る舞い出したのです。



そして乾板には、

スリットと同じ数の2本の縞だけが付いていて、

干渉縞は出来なかったと言う……。




ところで、
この実験に関して 世の人々の見解は、


「電子は人に『観測』されると、
デコヒーレンスを 起こすから、
それで 干渉縞が 消えてしまったんだろう」


と言うのが殆どだそうです。

私も同感ですが。



粒子は波動で、波動は粒子……

ってことはつまり、

波動と粒子は同一として「ある」わけで、

それを人が見る「観測」すると、

粒子に見えるけど、

波動は感じる人と感じない人に別れるとか🙄?



私は一時期、この 妙な思惑に取りつかれ、
夜も眠れない日々を送ったものです。


いや、現に昨夜だって、
眠れない一夜を、
調べ物とσ(^_^;)?の堂々巡りで
過ごしたくらいですから……




ともかくも前述したとおり、

この宇宙は膨大な
量子情報で出来ています。


人間を分解していった最後の状態は、
量子です。


量子脳理論」の流れのひとつに、
ペンローズ・ハメロフ アプローチと言うのが
ありまして、

 米国の物理学者ロジャー・ペンローズ氏と、

麻酔科の先生スチュワート・ハメロフ氏らによる

共同提唱で、


存命中の人の意識は、脳の中の 

微小官(マイクロチューブル)に収まっていて、

死んでしまうと 意識(つまり量子)は
微小官を出て、
宇宙へと 流れ出してしまうのだと言う考え方。



ところが この両氏による 当理論は、
現時点に於いては 懐疑的な見方を
されているとのことです。


しかし 現時点に於いて、
当理論を 完全に覆した者は いないのだと
本人たちは 主張していて、
私も、
当理論を 全面的に支持する者の1人です。



そうです。
これこそが正解だと 

確信しているのです。



そうして 宇宙へと旅立った量子は、
各々に 同種要素が寄り集まって点在し、

宇宙の秩序の一部となるが、然し。


量子状態(以下、意識と呼称する)には、


宇宙の秩序バランスの働きをする
集合体としての意識」と、


各々の生命を維持するために必要な
単体としての意識」の両面を
持っているのだとも確信しております。



つまり――



地球上に於いて、
二重スリット実験をやった時に、
電子を粒子だと観測したのが
集合体としての意識」。


夏が暑いと感じるのも
集合体としての意識」の
作用によるもので、


人の言った一言を、ある人は

素晴らしい発言だ」と感じるけど、


ある人には

何を筋違いなこといってるの?」ってなる。


これは
単体としての意識」の作用によるもの。




話が長々となってきましたが、
つまり結論としては。



心に抱える闇、それ自体は

集合体としての意識」の作用ですが、

然し、そこから先……



つまりその先を

どう感じるかは、つまり。



どう認識するかは その人によっての経験と、

意識の組成の相違から来る概念の違いによって、様々な行動を起こすのだと。

(世の中では、
“それぞれに性格が違う”とか言う
言い方をしますよね
……)



それが証拠に、
すぐにクヨクヨと落ち込んだり、
悩みが絶えない意識の人もいれば、
そうじゃない人もいる。

話は舞い戻りますが、
先ほどの二重スリット実験ね。



そもそも「観測」って言うのは、
人の意識が見ている概念の世界を
言うんじゃないでしょうか?




そう、まさに。
集合体としての意識」が見た世界。



そして、人が悩んだり、
自分は不幸だと感じるのは、

単体としての意識」が
概念と言う
フィルターを通して見てる世界。



とは言え、なかなか自分の気持ちなんて
変えられるものでもなし……。


かと思えば
人間、本気になればなんだって
出来る!

なんて言いつつ、
日夜、頑張ってる人だっている。



人生は、嘆くだけのために
ある訳じゃない。


自らの喜びを
見つけ出すためにも
あるんですから。



必要なのは、

一度、持っている概念を 凡てオフにして

発想の逆転をすることが 重要じゃないのか? 


そう言うことだと 

思うんですよね。




私個人としては、
宇宙は 弦理論なのかな?
と感じるのですが……。




つまり、振動。
揺らぎです。




揺らぐ上に、
人は 幸も不幸も 経験するのであろうと――。





最後まで ご閲覧 ありがとうございました。









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