コロナの感染者数が増え続ける中での3連休となりました。
昨日は、西戸崎在住の腕利きのK君と久留米市在住のH君が仕事を終えて、最近よく行く釣り場で竿を出したそうですが、フグのアタリすらない過去最悪の悲惨な状況だったみたいです。
釣り場で全く生命反応を感じない日と云うのが稀にあることは私が言わなくても多くの方が経験されているはずです。
腕が云々、エサが云々、道具が云々・・などとは無関係に、「魚が…おると???」と思うことがありますよね。
結局腕利き二人で、たったの1匹の抱卵アラカブがH君のハリに食いついてきたのみ!だったとのこと。
小雨が降って、風がある中、竿を出したにもかかわらず、この釣果では面白くなかったろう??と思います。
これもまた釣りです。
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ハゼの鉄板ポイントでハゼを狙ってみました!
型の良いハゼを20匹ぐらい釣って、正月のお雑煮のだしを取る焼きハゼを自分で作ってみようと思い、ハゼの鉄板ポイントで竿を出してみました。
ゆめタウン博多とニトリの間の道を抜けて、東浜の船だまりを見ながら、中央埠頭のチップヤードのところに向かいました。
途中、東浜の船だまりにある防波堤の先端角地や、入り口付近の逆L字型の堤防の角地や御笠川に沿ってストレートに伸びた防波堤の先端にも釣り人が竿を出していました。
チップヤードでは、もちろんルアーマンが竿を出していました。
私が言う一番近場のハゼの鉄板ポイントがこちらです。
三菱倉庫前の潮が緩み排水溝がある角地です。
私がちょくちょく竿を出すポイントですし、博多湾フェチの方であれば、ご存知な方も多いはずです。
実は、今年ここでハゼを1匹も釣っていません。
ここで釣れなきゃ~、近場のどこで釣ると???というほど、ハゼしかも大型がよく釣れる鉄板ポイントなのですが、今年は海底にアオムシを刺した針をぞろびかせても、全くハゼが釣れません。
ある意味異常です。
河口の潮がたるむ場所ですから、基本的にはハゼが屯していて当たり前のポイントなのです。
H君が紹介してくれたゴム張りガン玉の5Bをハリスに打って、前打ちしますと、ほどなくアタリがあり、釣れたのがこちらのキビレの3歳魚です。
ほぼほぼ満潮近辺ですから、水深は3ピロぐらいで、手のひら+シッポぐらいのキビレでも、ペランぺランの落とし込み用の竿ですから、結構引きを楽しめます。♪♪
その後は、同じようなサイズのキビレをもう1枚追加し、小さなグチやチーバスを追加。
明るいうちからここで竿を出すのは久しぶりです。
キビレやグチやセイゴは釣れましたが、肝心のハゼがまるでいません。(涙)
ハゼがいないことが分かり、ここで竿を出すことを断念しました。
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東浜に移動することに決めた博多の釣りバカ
例年大型のハゼが釣れる御笠川の河口のワンドで竿を出していましたが、大物がいそうな気配出しません。
事実私自身もここでは小物ばかりを爆釣しています。
暗くなるのを待って、丁寧に探れば、同じサイズのキビレが2桁、チーバスがやはり2桁は釣れそうな気がします。
ですが、キビレの3歳魚やチーバスを2桁釣っても、エサがなくなり、手がベトベトになり、鋭い背びれで手が傷だらけになるだけです。
今日はいつも登場するロシアンブルーがかかったような野良猫も登場しなかったので、案外早く釣り場を替えることにしました。
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東浜の砂山ポイントから見る夕日は絶景でした!
東浜の砂山ポイントとから見る博多湾の夕暮れ時の景色は、いつになく絶景でした。
デジカメで撮っても、実際に見る景色との格差に愕然としてしまいます。
実際はもっと、もっと・・・きれいです。
デジカメで撮った風景は、実際にあなたや私が見る光景とは違います。
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東浜の砂山ポイントで最初に釣れたのが30センチのメイタでした!
東浜では先客が先に竿を出していました。
普通の釣り人だったら、どんなところに餌のアオムシが付いたハリを落としたくないか?ということを考えて、私はアオムシが付いたハリを船のロープが巻かれているボラード付近に落としました。
すると、すぐにアタリがあり、竿先がグイグイ・・と鈍く曲がっていきます。
アワセを入れますと、それなりに引くのですが、たいしたことがないので、海面に出た魚をミチイトとハリスを持ってブリ上げました。
30センチぐらいのメイタでした。
メバルやアラカブでなかったことが‥‥残念!
それから気分を改めて竿を出しました。
ミニカブだったり。
本日唯一の小メバルだったり。、
チーバスだったりです。
5時ぐらいから中央埠頭のワンドで竿を出し、東浜の砂山で釣りを中断したのが6時45分ぐらいでした。
この釣り場も替えることにしました。
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