こんにちは 韓国IVFセンターです。
私たちは不妊治療の疑問や改善を正面から考えます。
「胚」と「培養」を調べてみましょう
韓国S病院だけの培養技術をご紹介
胚は、生殖細胞である精子と卵子が出会って
結合された受精卵を意味します。
通常、受精後に組織や器官の分化が仕上げられて
8週までの段階を意味します
受精卵→胚(embryo)→胎児(fetus)
最近では、精子の運動性が大きく離れて
精子と卵子の受精が簡単ではなくなりました。
受精に成功しても、最大限に胚を育ててあげることが
妊娠率を高めることができるので、
どのように「培養」しているということが重要なのです。
S病院の特別な「培養」は、
何が違うのでしょうか?
胚の特性に応じた培養液選別
大部分の病院は、培養液を完全に輸入に頼ります。
この場合、輸入の過程で発生する
不良製品入荷、配送遅延に対応するのが難しくなります。
S病院は、独自の培養液と輸入培養液を並行して
受精卵の特性に合わせてカスタマイズ培養液を選別します。
輸入培養液に問題があれば
すぐ別の培養液を選ぶことができるのです。
高倍率顕微鏡「IMSI」
一般の顕微鏡は、精子を200倍率・400倍率で見ますが、
欠陥を逃す可能性が十分にあります。
このような問題点を克服するために導入したのが「IMSI」!
「IMSI」は、少なくとも6000倍以上の高倍率で
精子を観察することができ、精子の核にある
微細な欠陥も発見します。実際に「IMSI」導入後
男性不妊の妊娠率が10%以上向上しました。
タイムラプス(Time Lapse)システム
短い時間ですべての開発プロセスを観察・記録し
最良の胚を選択するシステムです。
韓国内に14台あり、このうち8台がS病院にあります。
移植直前まで外部環境との露出を減らし
胚がよく発達しているかどうかを確認することができ、
分裂の段階での異常発達も
綿密チェックすることができます。
不妊情報を調べようと思っても、
不慣れで難しい用語だなと感じられていませんか?
韓国IVFセンターでは妊娠が難しいと 感じていられる夫婦が
積極的に不妊に対処することができるように
より簡単に不妊情報をお届けします。
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