こんにちは 韓国IVFセンターです。
妊活に向けて一緒に悩んで、道を探していきましょう。
私たちは不妊治療の疑問や改善を正面から考えます。
私たちは不妊治療の疑問や改善を正面から考えます。
今日は久しぶりにこちらも雪が降り、少し積もりました。
風邪もきつくて、寒い!と感じる1日でした。
久しぶりにシリーズ「不妊についてご存じですか?」のお話です。
生理用ナプキンについての新しい知識をお届けします。
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月に5日、
一日平均5個使用するこれ。
13歳から50〜52歳まで
37年間生理が来ると仮定すると、
女性一人一生の間に使用される
生理用ナプキンの数は、なんと1万1千個です。
生理用ナプキン有害性論議はご存じですか?
消費者の不安と安全対策を
求める声が大きくなっているが
まだ明確な対策が出ていない状況です。
皮膚の壁は、有害物質を防ぐ役割をします。
しかし、全てを防ぐことはできないでしょう。
表皮を突き抜けたり、細胞間の隙間に
入ってきた有害物質は、血液中に流れ込み
健康に悪影響を与えます。
体内入った有害物質はホルモンの機能を
麻痺させるなど、生殖・発達にも反応を起こします。
女性ホルモンの不均衡が出たら 生理不順として現れます。
不妊の大きな原因は 生理不順なのです。
健康な女性の生理
月経周期:21〜38日、
期間:3〜8日
一日生理量:20〜80㎖
回数:1年に8〜12回(1年に2〜3回来なくても問題はありません)
まだ市販されている生理用ナプキンの有害性の
正確な科学的調査の結果が出ておりません。
生理用ナプキンの副作用の有無に関係なく子宮に異常が現れた場合は
すぐに検診を受けて症状の原因を見つけて治療を受けましょう。
もう少し積極的に
自分の子宮の健康を気にするとき
有害性が報告された生理用ナプキンの使用を中止して
綿の生理用ナプキン・生理カップなど
代替材に変えることも重要です。
しかし、それよりも重要なのは
生理に異常があるか、子宮に異常が見つかった場合
必ず検診を受けて症状を治療しなければならないということです。