コロナウィルスでパンデミックが発令されてから

 

もうかれこれ、4ヶ月が経ちます。

 

皆さんどの様に過ごされていますか?

 

こちら韓国は感染者は毎日居ますが、生活は随分と落ち着いています。

 

電車をあまり使わないのですが、先日朝7時半に乗車しました。

 

あれ?通勤時間じゃないのか?人が居ない!

 

確かに大学生はオンラインなので、電車の利用がグッと減ったはずですが。。。。

 

皆、マスクを着用していました。(マスクしていないと・・・乗車できません)

 

さて、コロナウィルスの影響で海外渡航の制限をされ、思うように行き来できなくって

 

多くの方が厳し状況です。

 

旅行会社は大きな打撃を受け、貿易もそのうちの一つです。

 

新婚旅行や海外旅行の予約のキャンセルで様々な混乱が世界中で起きてしましました。

 

その中で、ウクライナ政府は代理母に関する商業的部分を見直しが始まっています。

 

世界各国の中で商業的な代理出産を公式的に認めている国は少なく、ウクライナはそのうちの1国でした。

 

ヨーロッパ人やアジア近隣から医療的な事情を抱えた方が最後の希望を抱き訪れたはずです。

 

 

しかし、コロナウィルスの影響で国境はロックダウンされ、行き来が出来なくなりました。

 

それをよそに待てるはずのない、出産を控えた代理出産者たち、或いは既に両親を待って

 

新生児室で待っている赤ちゃんたち。。。依頼者で有る外国人が入国出来なく

 

我が子を見る事も抱くことも出来ず規制により、この問題が再び浮上問題になりました。

 

https://www.cnn.co.jp/world/35153880.html

 

 

現在、ウクライナでは現行法を改正してウクライナ国内に限定する事を提案して、現在その提案が可決されたとも聞いています。

状況を見守りたいです。

 

https://112.international/society/ukraine-should-ban-surrogacy-for-foreigners-official-51826-amp.html

 

今後、ウクライナ国民しか対象とされない限定で会っても、既に出産されたお子さんの引き取だけでもスムーズに行うべきだったと思います。

 

代理出産は様々な論争が行われますが、受けれる条件は医療的に自身の体で出産が困難だと診断を受けた

ご夫婦を対象に絞る!事も重要な部分ですね。

 

この条件の中で、切実にお子さんを授かりたいとするご夫婦へは何故?賛同する事が難しいのでしょうか?

 

切実に願う方たちは決して、簡単な気持ちで依頼するのでは無く、そこまでに至る背景を察するなら

 

女性としてなら尚更、そっと理解出来るのではないでしょうか?