世界中の人たちが待望している、新型コロナウィルスの予防接種
本日の情報では、アメリカのファイザー製薬が90%成功と発表をしました。
現在90%達成したとアメリカの製薬会社ファイザー製薬が発表しました。
99%でも予防接種は合格しません。100%になる為に残りの10%はいつ頃、判定通過するのでしょうか?
ニューヨークタイムズによると、安全性・信頼性・効果性をさらに判断し年内
今年2020年末にはより良い段階の結果を公表できるのでは?ないかと発表をフェザー製薬が発表しました。
この予防接種はインフルエンザのワクチン開発とは異なり、非常に時間が掛かり、各国の製薬会社が苦戦しているわけですが
現段階では接種をしても抗体の維持は5ヶ月ほどとの事です。
もっと高い確率でないと、ワクチン接種者が保菌者となりえる可能性もあり
慎重な判断が必要だといいます。
そして、ワクチンの保管はマイナス70度から80度で維持をする必要があるので
ワクチンの移送や保管に対しても課題はまだまだある現実
それでも、臨床実験に協力をしている方達がいらっしゃる事がありがたいです。
ワクチンが開発されるまでは、しばらく不便であったとしても
マスク着用の義務を守り、手洗いや衛生に十分に注意を払い
一人一人が率先して実践して行くことが、今の段階では感染絶滅の近道であると思います。
海外渡航14日間の隔離が完全に無くなり、渡航緩和が更に前進する日が目の前であります様に
そして、年内にいい知らせが届く事を大きく期待しています。