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私のレベルはいくつ?両学長の経済的自由の6つのレベルを自分に当てはめてみた

資産を作る意味
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管理人ちー

アラサーで会社員を卒業し、投資と個人事業でゆるく生きている管理人ちーです!
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その他著書「自由に生きるためにお金にも働いてもらうことにしました。」「ゆるFIRE」、YouTubeチャンネル「ちーのゆるFIREな日々」の運営、ダイヤモンド・ザイ、トウシル、AERA、CLASSY.、ananなどメディアにも多数掲載実績あり

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先日YouTubeを見ていたら、

第165回経済的自由の6つのレベルと、セミリタイアのための家計管理について

という動画を発見!

 

このチャンネルは資産運用をしている方であれば知っている方も多いのではないでしょうか?

一般向けにすごく分かりやすく解説してくれているので、投資歴10年超でも基礎能力低めな私にはとてもためになっています( ´∀`)

 

この動画でセミリタイアをする基準も書かれていたので、果たして今の自分はちゃんと両学長の定める基準をクリアしているのか?気になったので自分に当てはめてみました。

 

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両学長の定義する経済的自由の6つのレベルとは

まず、上記の動画で定義されていた6つのレベルは以下の通り。

 

レベル0:依存

自身に収入がなく完全に誰かに養ってもらっている状態

[どんな人?]子供、専業主婦、ニートなど

レベル1:最低限の自立

生きるのに最低限必要な費用(基礎生活費)が労働収入で賄えている状態

[どんな人?]アルバイト学生、パートなど

レベル2:経済的自立

自身にかかる生活費全てを労働収入で賄えている状態

[どんな人?]会社員など

レベル3:セミリタイア

生きるのに最低限必要な費用(基礎生活費)が資産収入で賄えている状態

[どんな人?]ある程度の資産(3000万円〜)がある人

レベル4:フルリタイア

自身にかかる生活費全てを資産収入で賄えている状態

[どんな人?]ある程度の資産(6000万円〜)がある人

レベル5:経済的自由

贅沢をしても有り余るほどの富を築いた状態

[どんな人?]有名な資産家や地主など

 

一応自分ではレベル3のセミリタイアと謳っていますが、果たして本当にそのレベルなのでしょうか?

管理人ちー
管理人ちー

何とかクリアできてたらいいな(^_^;)

 

自身の基礎生活費とゆとり費を算出してみよう

レベルの定義が分かったところで次は自分のレベルが実際今どこなのか確認するために、自身の今の基礎生活費とゆとり費を算出します。

上記の動画では

基礎生活費→生きていくのに最低限必要な費用
ゆとり費→絶対必要ではないけどあると幸せな生活が送れる費用

といった感じで今の自身の2つの費用を算出せよとのこと。

 

私の場合毎月家計簿を公開しているので、その資料を使って算出して見たいと思います。

以下が去年の12月の家計簿↓

[セミリタイア1年目の生活費]2019年12月の家計簿公開
管理人ちー 明けましておめでとうございます! このブログを毎回見てくださっている皆さま、いつも本当にありがとうございます(^ ^) これからも少しでも皆さまの参考になる情報を発信していきたいと思いますので、今年もどうぞよろしくお願いいたしま...

この中で最低限必要でない費用は、

  • 家賃の一部
  • 駐車場代
  • 食費の中の外食費分
  • 被服費の中の贅沢部分
  • 交通費の中のガソリン代
  • 娯楽費全般

 

かなぁと思います。

二人暮らしの物件で私の許容範囲は家賃8万円でした。

これ以下になると私的には厳しいなという感覚があったので、最低限のラインは家賃4万円としたいと思います。

そして車は不要、外食も今の半分は不要、娯楽費も不要となると私の基礎生活費は

  • 家賃40,000円
  • 水道光熱費7,250円
  • 通信費2,000円
  • 食費15,000円
  • 被服費2,000円
  • 交通費2,000円
  • 生活用品費5,000円

合計73,250円

 

となりますね。

ということは、私の場合

基礎生活費:月73,250円
ゆとり費:月41,750円

となりそうです。

 

次に年間支出。

これも生活するのに絶対に必要という項目は家具・家電が故障した時用の費用くらいですかね。

それだけであれば年に3万円あれば多分いけます。

 

ということは、

基礎生活費:月73,250円+年30,000円合計909,000円
ゆとり費:月41,750円+年190,000円合計691,000円
合計の生活費:1,600,000円

となりますね!

 

経済的自由の6つのレベルを自分に当てはめてみる

レベル0:依存

私の場合、大学生の時からバイトをしてそれなりの収入があったので18歳でここから抜け出したと言えますね。

レベル1:最低限の自立

そして大学生時代がまさにこのレベル。

ある程度経済的に自立はしていたものの、学費は払ってもらってたし仕送りもしてもらってました。

レベル2:経済的自立

そして新卒で就職してからはもちろん親には1円も援助はしてもらっていなかったので、このレベル2になることができました。

そして少ない給料から少しずつ資産形成も始めた頃ですね。

レベル3:セミリタイア

就職してから徐々に資産を積み上げていったら、28歳の時についに大台の1000万円に到達そしてさらに33歳で3000万円にまで成長しました。

そして現在資産収入と言える配当金は約83万円。

私の基礎生活費が合計909,000円ということは、若干足りていませんね・・・。

管理人ちー
管理人ちー

ギリアウトですがお許しください!笑

レベル4:フルリタイア

そしてレベル4ともなると生活費の全てを資産収入で賄うということなので、現在の配当金額が年間生活費である160万円を上回ればフルリタイアのレベル4に到達することになりますね。

現在のちょうど倍必要ということは、資産も倍の7000万円になれば理屈的には達成できることになります。

レベル5:経済的自由

ここまでくるともう贅沢の定義が人それぞれなのでなかなか難しいですが、億超えは必須ですね。

このレベルは事業で成功するなど何か一発当ててないと普通の会社員ではなかなか難しい・・・。

私のような凡人にはこのレベルはちょっとかけ離れすぎているので目指しはしないかな(^_^;)



結論:私はレベル3のセミリタイアでした(実際はギリアウト)

ということで、実際に今の自分で当てはめてみると一番近いのはやはり

レベル3:セミリタイア

ですね!

 

まぁ実際は若干足りてないんですが、言い訳をしますとここ2年ほど配当金のない投資信託をメインに買っていたため配当金は増えていないんですよね。

もうちょっと高配当株を増やせば達成できますが、その辺は状況を見ながらすすめていきたいなと思っています。

 

そして今回この動画を見てもうひとつ思ったこと。

それは、夫は現在レベル2の経済的自立ですが、学長も仰っていた通り夫は別にレベル3を目指しているわけではないので私の目標に勝手に巻き込んではいけないということですね。

夫は夫で今のレベルで満足しているので、やはり無理に資産形成をさせるのは違うかなと改めて思いました。

管理人ちー
管理人ちー

どのレベルを目指すのかは、あなたの価値観次第!

 

以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました!

 

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