タロット占いでわかる服を捨てられない理由と対策

こんにちは。

ママ＆女性起業家専門の

占いセラピスト　城戸佳織です。

主婦の悩み。春に着る服がない！

昭島市在住の、主婦のAさん。

春物への衣替えのためにタンスの引き出しを開けて、ため息をつきました。

「着る服がない！」

ないわけはないのです。

タンスに、クローゼットに、春物のワンピースやシャツ、トレーナーがあります。

Aさんは言います。

「数はあるのだけど、いざ春の服を着て鏡の前に立ってみても、

イマイチ似合ってないなんです」

じゃあ、イマイチな服は売るなり捨てるなりして、新しい服を買おう。

そう思っても、どうも手が動かない。

服をきれいにたたんでまたしまう、

結局服は捨てられないままになってしまうと言います。

タロット占いで、Aさんが服が捨てられない理由を聞いてみました。

カップの６。

このおとぎ話モチーフではピーターパンとウエンデイーが描かれていて、

昔の思い出、郷愁、ノスタルジックなどの意味があります。

Aさんは、昔アパレルで販売をしていたほどの洋服好き。

独身のころはお気に入りのショップをめぐったりセールに出かけたりしていました。

今では体形が変わったり着られなくなった昔の服も、

好きなプリントやデザインのものはなかなか捨てられないとのこと。

本来の役割の「着る」ということはできなくても

洋服自体に思い出と愛着がある　

ために、捨てられないのです。

対策を引きました。

出たのは女教皇のカード。

このおとぎ話モチーフのタロットの場合は、

「シンデレラに魔法をかける妖精」です。

このカードが言う対策は、

片づけのプロや、断捨離に成功した方など、

知識と経験を持った女性に導いてもらう。

片づけカウンセラーの本を読む、セミナーへ足を運んでみてもいいです。

自分一人で服を目の前にして考えても、思い出にひたるだけで進まないのですね。

Aさんが思いもしなかった洋服への考え方を教えてもらう必要があります。

さらに、「空間浄化」でAさんのクローゼットを浄化して、

片づけられるように設定してみました。

果たして、その効果は？

次回へ続きます！

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