「ここは日本やから
誰かが持って行くってことは
ないと思うんやけど。。。
こんなミスをするなんて
(久しぶりの海外旅行で)
心が浮かれ過ぎてたようイムニダ」
と落ち込む相方。
「だから最初に(名古屋旅行)
一人で行けるんか聞いたやん!」
って言いそうなったけど、
傷口に塩塗るようなことしたら
アカンな思い、
「まぁ、、、
おかげで厄払いしたと
思っとき!」
と励ましたあと、
(励ましになってるのか?!)
とりあえず
もう一回探してもらうよう
お願いしたから
待つしかないぜよと伝えて
電話を切った。
。。。。。
この日は朝一から
予約をたくさん頂いていて、
みなさんが来院される前に
ある程度、
仕事を片付けとこうと思って
早めに出勤したのに、
相方のスーツケース失踪事件のおかげで
バタバタなスタートと
なった
仕事の対応に追われ、
少し事件のことが頭から
離れてしまい、、
相方と電話を切った後、
次にスマホチェックができたのは
1時間ほど経過していた
するとやはり!!
カカオトークの不在着信と
メッセージが届いていた。
私は、はやる気持ちで
画面のロック解除をし
メッセージを確認した。
その感覚は、
20数年前に
大学の合否通知封筒を
開けた時のドキドキと
似ていた。
(↑かなりオーバー)
そして私は、
そのメッセージを確認し、
思わず声をあげそうになった。
(↑やっぱりオーバー)
↓訳
「 見つけて
くれはった !!!!