新型コロナウイルスの対策や救済措置がくそすぎる | kenのブログ

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新型コロナウイルスマスクで予防の効果はないから、健康な人はマスクをしないで!在庫がないから!

と言っていたのに、
マスクを一世帯あたり二枚配るって
どういうことなんでしょう?

配布するのに200億円もの税金を使って。


そして期待していた給付金。

住民税非課税世帯収入が半分程度に落ちてしまった人(所得制限あり)を対象に、30万円支給するそうです。


期待ハズレもいいとこですね~

税金を払ってない人を中心に救済していくのって不公平感しか感じません。


生活が苦しい低所得者を救済するといえば聞こえはいいですが、
低所得者って恩恵を受けるだけで社会に対する貢献度って少ないですよね?


親の介護をしている方やシングルマザーの方とか、
一生懸命やってるにもかかわらず、
生活が苦しい方は手厚い支援をしてあげてほしいと心から思います。


しかし、私の知り合いや近所の低所得者といえば、
なんの努力もせず、なるべくしてなっているという人ばかりです。

ちょっときついとすぐ理由をつけて仕事をやめ、職を転々とする人。
飽きっぽくて、仕事を辞める理由がいつも「給料が安い!」と最終的に言う人。

私の周りの低所得者の理由はほぼこれです。


雇われるなら、ほとんどの企業がちょっとずつしか昇給しません。
よほどの能力がなければ。。。


わたしの同級生に職を転々として、
いまだにフリーターの友人がいますが(小学校から一緒)
同窓会で

雇われても給料が安い。
だから割のいい仕事を選んでやってる!

って豪語してましたけど、
それってただの日雇いだよね!
と突っ込んだら一瞬でだまってしまい
恨まれてしまいました。


給付金の話からだいぶ脱線しましたが、
困っている人の目先の生活を立て直すだけではだめだと思います。

今後の生活が見通せない人、不安がある人は極力消費を抑えようとします。
それでは経済が回りません。

今回合意された給付制度では
困ってから助けるという後手後手の政策です。

余力がない人はそれでは間に合わないのではないでしょうか?


私の友人ですが、生活に困った場合
ローンの見直しや保険の解約、
労働金庫から借り入れてしのいでくれ!
と会社から言われたそうです。


いろいろ突っ込みどころありますが、
サラリーマンの方も大変ですね。

普段安い給料で雇われている代わりに
雇われている以上、給料を保証されているはずなのに、
なにか事が起こると
自分の生活は自分で守れ!
って。


雀の涙の給料しか払ってない会社が
一番状況わかってるくせに
自分でなんとかしろ!
って無責任すぎますね~

出世したいがために会社一筋!

そういうスタイルでは
会社がなくなってしまったら
人生終了~
ってことになりかねませんから、
リスクヘッジ大事かと。


絵が得意なら
ラインスタンプやイラストを買い取ってくれるサイトで売ったり、
いろんな体験があれば、それを記事にして買ってくれたり、
なにか特化した能力があれば、スポットで仕事を紹介してくれるサイトもあったり。



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私は絵心ないので、
こういった絵を書くのにどれくらいの時間がかかるのかわかりませんので、
時間単価にすると高いのか安いのかわかりませんが、
イラスト一枚、壱万円以上で取引されてたりします。


本気でお金がほしいと思うなら、
何かしら稼ぐ方法はあるものです。

国の政策を見ていたら
とても頼りにならないし
当てにできません。

自分の身は自分で守る!

結局、これだと思います。


長文失礼しました。