10月の自○者数が2,000人を超え、前年比39%増という集計が警察庁よりだされています。
定額給付金のほとんどは貯金さて無駄だったというお偉いさんもいますが、生活に困窮して自ら命を絶った人が多いのではと思います。
困っている人にどうやって支援を届けるか?
数字を見る限り、もっと真剣に考えてほしいものです。
また、2019年度の税金の無駄遣いは約297億2200万円だったそうです。
このお金だけでも、いったいどれだけの人を救えたことか。
100万円支給するのに、コストが20万円かかるとか頭が悪すぎでしょう?
どさくさに紛れて自分の懐に入れようとする奴らがいるから・・・
自分の利益しか考えず、悪用するような人間がいることも困っている人たちに支援が届かない原因の一つだと思います。
住宅ローンが払えなかったり、家賃が払えなくて住む家を失った人はリーマンショックのときよりひどいと聞いています。
家賃の支援は3ヶ月で打ち切り(自治体により違うかも)ですが、このコロナ禍では3ヶ月での立ち直しができない人も多いかと。
空いている市営住宅、県営住宅、Go To Travelの恩恵を受けれずに経営が苦しいホテルなどを活用すれば、家をなくした人もホテルの経営者も助かります。
食・住の保証があれば、自ら命を絶つ人は確実に減るのではないでしょうか?
亡くなられた方に、心よりご冥福お祈り申し上げます。