私にとって118作品目の原書になります。 

　　　　　　 　　

  桐华著 《那片星空那片海》

 

ファンタジー恋愛小説で、

アンデルセンの人魚姫をモチーフにした物語でした。

 

著者桐华さんの作品を読むのは今回が3冊目です。

デビュー作《步步惊心》は結構気に入ったのですが、

(過去記事は⇒コチラ)

前回、今回と・・・どんどん私には合わない事を痛感

小学生向けの恋愛ファンタジーと感じました。

 

10月は、夫の家族帯同一時帰国休暇や

私自身の出張そしてプライベート等、

手元に航空券を複数所有していたものの、

台風の影響をダイレクトに受け

予定に大幅な変更が生じました。

 

トランジットのムンバイに到着後、

成田行き欠航が確定

夫は3日後発の代替え便帰国を選択し、

私は取消し返金を選択しました。

気持ちの切り替えが速いので、

全日空さんが準備してくれたホテル滞在と

美味しいディナー！

そこへ自腹でインドワインも追加して

ムンバイの夜をエンジョイしました

翌朝ムンバイらしいエナジーを満喫しつつ

国内線でバンガロールへ戻り、

出張までの数日間自分らしく過ごしました。

天候不良によるキャンセル払い戻しのため、

手数料等は発生せずラッキーだった一方で、

別途購入しておいたプライベートの往復航空券も

自動的にキャンセル払い戻しとなり、

来年度のステイタス維持が微妙になってきました

夫は会員家族の恩恵にあずかりたい一心で、私に

「年末あたりインド-日本間をただ飛んで帰って来たら〜？」と。Oh！！

飛行機好きだから良いのですが

(シャンパンとドラマのためだけに飛行機乗れる人)

寒さには弱いので迷います～

 

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