毎年 トマトは品種が多く、中々絞れません!米国種は優秀なのか原種に近いのか、保存率は高いで処分できないからです。今回も「Cheree」「Beefsteak」、国産種「甘太郎」「大トマト」「中玉トマト」「ミニトマト」「プレミアムルビー」等です。
下の右写真は、3/26 トマト類各種を蒔いた状況で、左写真は4/19 その発芽状況です。
下の写真は、5/15 発芽率の良いトマト「プレミアムルビー」苗です。昨年より栽培したミニトマトで実り・味が良く、寿命が長くて霜が降りる頃まで収穫出来ます。
5/20 全てのトマト苗を定植しました。左写真は「大トマト」「甘太郎」苗で、右写真は「ミニトマト」苗です。
昨年は竹で固定せず、上から布紐を垂らし苗を括り付けたが、竹で固定させた方が良さそうです(我が家には竹がふんだんにある)。
6/4 気温の上昇と共に成長が早くなり、小さな黄色の花を付けているのもあります。
6/10 左写真は一番奥に定植した「ミニトマト」「Cheree」で丈は大きく生らないようです。右写真は手前から「Beefsteak」「大トマト」「中玉トマト」「甘太郎」「プレミアムルビー」です。
トマト類は、どんな品種でも脇芽が増えどんどん成長していきます。脇芽にも花が付き実が生るので実の数は増えても大きく育ちません。普通の栽培では脇芽は全て除去します。ミニトマトの種類には脇芽を取らずに実を沢山 生らせる品種もあるようです。下の写真は、6/24「トマト畝」の全体像(左下は「球レタス グレートレイク」)です。
下左は米国種「Cheree」、右写真は国産種「プレミアムルビー」です。
下左写真は国産種「甘太郎」で、右写真は米国種「Beefsteak」
一番元気が良く沢山の実をつけるミニトマトの「プレミアムルビー」です。
トマト類が色ずくのは7月初旬頃で、収穫は早くて7月中旬でしょう! 雨に当たると実が割れてきます。降雨要注意で対策する必要があります。