連日の猛暑の中、8/20,21と連日 畑で「小玉スイカ」が割れてたーーー！前日までは未だ早い！もう少し経ってからと思っていたが、昨夜の雷雨のせいでしょうか？「小玉スイカ」に限って裂果、これで三個目だ。
気付いた時は、何匹かの小蟻が出入りしていて割ってみると、まだ未熟のスイカで、これは「薄皮小玉スイカ」ではないがーーー！
下の写真は、「薄皮小玉スイカ」 8/20 早朝に発見！蟻が群がり手の打ちようがない！一日収穫が遅れたからだーーー！この状態ならもっと早めでいいようだーーーー。
「スイカ」が収穫前にひび割れする原因は、表面の皮の生長よりも果実部分の生長が早いと、皮が耐え切れずに結果として裂果ーーー。乾燥気味のところに降雨などで大量の水分が加わり土壌の水分が急激に変化すると、「スイカ」の外部と内部の生長速度に差が出てしまい裂果のようです。
とにかく 雨予報が出たら、早めの収穫に心がけること！8/21に収穫した「黒小玉スイカ」「薄皮小玉スイカ」「黄金マクワウリ」と米国種「Cantaloupe Hales Best Jumbo？」です。
「Hales Best Jumbo」は、1920年頃にカリフォルニアの日本市場の園芸家によって開発、優れた風味と早さを兼ね備えているため、広く人気を博しました。 深い緑色の肌と金色の網を備えた美しい楕円形のメロンです。 肉は魅力的なサーモンの色、芳香と甘いです（By Wikipedia；翻訳）
8/22 に収穫した果実色々ーーーー「Cantaloupe Hearts of Gold？」「Cantaloupe Hales Best？」「小玉スイカ」「黄金マクワウリ」。
Cantalope「Hearts of Gold」は甘く、ジューシーで香ばしい、甘美で深みのあるオレンジ色の黄金の果肉を持つ美しいメロンです。 皮は薄く、網が厚く、リブが中程度です。 活発で多産な植物は、播種から90日を摘む準備ができている、ほぼ丸い中型の2〜3ポンドの果実をつけます。 1900年頃に開発され、かつて中西部で最も人気のあったメロンです。（by Wikipedia;翻訳）
