2月下旬 2/28 当地は「寒の戻り」で、しかも昨夜の好天気で「放射冷却」が加わり、最低気温が氷点下近くなり、冬に逆戻りです。2〜3日前の3月下旬の陽気は何処へ行ったんでしょう？
「寒の戻り」とは、暖かくなった晩春の頃、一時的ながら異常に寒くなる現象のこと。類義語に花冷えや余寒があるが、前者は一般に桜の花の咲く頃の寒さを示し、後者は寒が明けた立春以降の寒さを示す。 寒の戻りと関連の深い擾乱に日本海低気圧がある。ウィキペディア
「放射冷却」とは、主に気象関係で耳にするくらいだが、地面の温度が下がり、気温が下がる程度が大きい時に特に使われる言葉（実際には常に放射冷却は起きている）。秋から冬を挟み春までのよく晴れた風の弱い夜間に気温が下がりやすい。（Wikipedia）
世間 否 世界は「新型コロナウイルス」の蔓延・話題でギクシャクしていますが、とりあえず我が「オーガニック野菜畑」は、雑草は多いが未だウイルス？・害虫が少なく平穏のようです。
下の写真は、早朝 居間の前の「南天の実」を啄む「ヒヨドリ」（ムクドリは嘴が黄色い）です。少し前は「メジロ」が来てたが追い出されたようですーーー！
下写真は、「スナップエンドウ」「そら豆（ お多福）」畝です。手前は「わさび菜」畝。
下写真で、奥の左から「ツタンカーメン豆」「そら豆」「キヌサヤ」です。手前の畝は、「大キヌサヤ」「グリーンピース」畝です。同畝の手前は「キャベツ」。手前は遅植え「九条ネギ」畝。
下左写真は「ツタンカーメン豆（紫エンドウ豆）」で、このエンドウ豆だけは鞘も花も紫色です（色相の鮮明さが判る日光を浴びてる時の写真）。右下は「キヌサヤ」です。
左下は「大キヌサヤ」（3株のみ）で、右下は「グリーンピース」このえんどう豆だけ丈は低い。
下写真は「スナップエンドウ」で白い花をつけ、丈が長いです。
下写真は左右ともに「スナップエンドウ」で、真っ白い花を咲かせています。「スナップエンドウ」だけは、市販種で栽培していますが、それは自家種は雑種になっているからです。
左下写真は「そら豆（ お多福）」で、右は「早生そら豆」です。未だアブラムシが付いてないがこれから先端に集まってくるから要注意、ニンニク・唐辛子エキスと銀紙で対策かーーーー！
下左は、秋蒔きの未熟「レタス（グレートレーク？）」が成長ー？ 右下は、1月に定植した「わさび菜」約20株あり、レタス的に生で食べれます。
下写真は「キウイ」棚横の畑の「ツタンカーメン豆（紫エンドウ豆）」の畝です。これだけは、他の「エンドウマメ」類から隔離栽培して純血種を守っています。
次回（3）は、未だ未だある他の野菜と「初蒔き春野菜」等を掲載します。
