「梅雨真っ盛り 7月初旬」の我が「オーガニック野菜畑」の野菜たち！
あの畑中央で実生の「カボチャ？」「カンタローぺ？」（6/21 のブログ以降）のその後を掲載。下左写真は、間引きされた後の2株、梅雨入り後ドンドン大きく蔓を延ばしており、2本は切りました（ 6/23）。右は花芽（雄花・雌花）が付きました（ 6/27）。
下写真は、密集した葉の下に雄花・雌花が沢山咲いていて、よく見ると結実（ 7/4）。
下左写真が、実生の苗の結実！で「宿禰カボチャ？」ではないですか！（7/4）。右写真は、同日の定植した「宿禰カボチャ」の結実で非常に似てますネ。
更に成長するのが楽しみです。
下左写真は、今年の春にポット蒔きした「パセリ」（6/22）。密集してそのままでは虫に喰われやすく大きくならない！1株ごとに移植、これだけ株分けしても半分位しか育たない、害虫に柔らかい新葉を喰われるか根腐れする様です（ 7/3）。
下左は2年前の「パセリ」で花で種を採取します。右は半年〜1年「パセリ」で鉢植えから地植えに変えた状況（7/3）。
「パセリ」「九条ネギ」「パクチー」は、年間を通して栽培できますよ！
「甘〜いスイートコーン」はどうでしょう！
6/20のブログ以降の状況を掲載します。
下左写真は、先端の雄花が咲き出し、「とうもろこし」になる雌花に花粉を落とします？（6/22 ）。右写真は受粉後、育つ「甘〜いスイートコーン」（6/28 既に雄花は害虫防止の為、切断した）です。
下写真は、結実し雌花の白い絹糸が徐々に茶褐色に変わっていきます。収穫は上部を少し開けて黄色い実の出来具合を確認して行い、遅れると実が硬くなります（ 7/3）。
この何個かを7/7 に収穫して、他の野菜と一緒に東京の娘たちに発送する予定です。
雌花の絹糸が内部のコーン一つ一つに繋がっているのを知っていますか？絹糸の本数とコーンの数と同じだそうですーーー！
下写真左は「未熟とうもろこし苗」です（ 6/19）。右は3本中1本だけが大きく成長して、左2本からは雄花が出現していますが、どうでしょうか？（7/ 6）。
「ジャガイモ」畝の跡地に（6/12）無肥料で苗を挿し植えた「サツマイモ（べにはるか）」と「えんどう豆」の跡地に植えた「サツマイモ（金時）」のその後は！
下写真は「サツマイモ」の挿し芽した状態、左が「べにはるか」右が「金時」（6/12 ）。
下左写真は10日後の「サツマイモ（べにはるか）」25株です。右写真は「サツマイモ（金時）」20株で、しっかり根を張った様です（6/22）。
下写真は「サツマイモ（金時）」20株です（6/27）。
下写真は「サツマイモ（べにはるか）」でこの長雨で葉が茂ってきました（ 7/6）。左手前は実生の「青紫蘇」群、右から伸びてる蔓は、実生の「カボチャ（宿禰）？」蔓！
下写真は「サツマイモ（金時）」の現状です（7/6）。
「サツマイモ（ 紅はるか）」は（独）九州沖縄農業研究センターによって外観が優れる「九州121号」に皮色や食味が優れる「春こがね」を交配させ育成された芋で２０１０年３月に品種登録された新しい品種です。その高い糖度の糖質の中でも麦芽糖が占める比率が高い傾向にあると言われ、食べてみると強い甘さにもかかわらず後口はすっきりした感じの上品な甘さを感じさせてくれます。果肉の色は黄白色で、やや粉質で、加熱するとしっとりとした食感に成り、焼いた時の甘さはあの安納芋とも比較されるほどで、非常に甘く美味しい焼き芋の資質をそなえています。（foodslink.jp）
「サツマイモ（ 金時）は関東を代表する品種で、かつては「川越いも」と呼ばれ埼玉県川越市で盛んに作られていましたが、今では紅あずまに切り替えが進みほとんど見かけなくなりました。 現在、その品質と希少性から「富の川越いも」として埼玉県川越のブランドサツマイモとして高級品扱いされています。(Gooogle）
