今年の梅雨はよく雨が降ります。当地(愛知県岡崎市)は、雨が多い地区ではないですが、この梅雨入りの6月12日以降20日以上になるが、晴れた日は数日しかないようです。
この梅雨時期の豪雨で甚大な被害が発生している九州地区の皆さんには、更に追い討ちの雨が続いているようですが、頑張って生き延びてもらう以外ありません。
さてこの梅雨時期の最終版として今まで殆ど紹介されなかった野菜などを取り上げました。
下写真は、昨年の自家採取種での「モロヘイヤ」2畝の一つです。先端を手で折って収穫、直ぐに下部より新芽(葉)が伸びてきます。既に3回は収穫、下の写真は密集しすぎですので少し間引きした方が大きく育ちます。「モロヘイヤ」は、環境次第で直ぐに葉っぱに黒いシミが付いて商品価値が下がるが、食べるには問題ないです(7/6 )。
下写真は「キウイ」棚横の「第二オーガニック野菜畑」の自家採取種の「小玉スイカ」畝(7/6)で、右隣畝の自家採取種の「ロロンカボチャ」蔓が伸びてます。
下写真は、中々発芽せずに2,3回種蒔きした自家採取種の「黄金まくわ瓜(黄瓜)」(7/6 )。
下写真は「黄金まくわ瓜(黄瓜)」と実生のスイカ?多分米国種「Watermelon」(7/6 )。
下写真は、初栽培の「ツル有り菜豆(インゲン豆)」(右は5/19 、左は6/22)葉っぱ・蔓は立派に育って花芽が出ているが中々 実が付かない!今現在で数個だけですー〜!
下写真は、実生の「青紫蘇」群で、中にある董立ちした「中葉春菊」畝が「青紫蘇」で埋まっています(7/3)。
下写真は「赤紫蘇」群で、今年は「梅干し」を作らなかったから余っています(7/3)。「赤紫蘇」には特有の癖があるので、「青紫蘇(大葉)」の方が利用価値が多いようです。
下写真は5月末に定植した「セロリ」苗、少し放置 雑草の中で害虫に葉っぱ・成長点を喰われ、株数が半分位になりました( 7/6 )。奥に実生の「赤紫蘇」が見えます。