子育てダイアリー〜パパと、息子と、時々、妻〜

もうすぐ2歳になる息子との奮闘記です。

最良の育児とは〜ひたむきに生きる姿勢を見せてあげること〜

こんばんは!ヨッピーです。
 
今日はお休みだったので、
 
息子と一日遊ぶぞーーー!!!
 
と気合いを入れたのも束の間、
 
会社の健康診断だったことをすっかり忘れていました。
 
午前中に終わらせ、午後からは生憎の雨だったため、
 
息子とゆっくり家の中でプラレールで遊びました。
 
 
 
 
さて、最近息子が活発になってきて、成長をひしひしと感じます
 
それと同時に、
 
本当にこれで良いのだろうか本当に正しいのだろうか
 
心配になってしまうこともあります。
 
 
 
例えば、ママに怒られているパパは子供の目にはどう映っているのだろう、
 
休みの日にグータラしてしまっているパパを息子はどう思うのだろう、とか。
 
 
 
もちろん、ママの怒りは僕に原因があってのことなので、そこは素直に謝りますが、
 
子供の前で尻に敷かれているパパを見せてしまうのはどうなんだろう、とか(笑)。
 
 
 
自他共に認めるほど、我が家は、妻が強いです。
 
割と大抵の口論では優勢になれますが、妻には常に劣勢です(笑)
 
 
 
そういう心配もあって、隙間時間に子育てについてなんとなーく調べていたところ、
 
子育て、育児に関する、名言や格言があり、
 
あっ、この名言良い!!
 
とか、
 
この名言深いわ〜!!
 
という発見や楽しさがあったので、今日は少しご紹介させていただきます。
 
 
 
 
「両親がひたむきに生きる姿自体が、どんな幼い子にも素晴らしい影響を与えるんです」 ソニーの創業者・井深大
 
これは深いなぁ〜と思わず思ってしまった言葉です。
 
あれをしたらダメ、これをしたらダメなどではなく、両親が子供に見せてあげなければいけないのは、
 
ひたむきに生きる姿
 
子供って、思っている以上に感受性が豊かで、両親が抱えている不安なども敏感に感じてしまう時があります。
 
そこで落ち込んだりしてしまうと、
 
生きてることが辛く見えてしまうのかもしれません。
 
もうすぐ2歳の息子は、あと約80年もの人生が残されていて、
 
一番近くにいてくれるママとパパが一生懸命、前向きに人生を歩んでいく、そしてそこに自分がいる
 
模範となるべき人は一番近くにいる両親なんですよねやっぱり
 
どんなルールや規律があっても、見つめているのはきっと両親の背中。
 
背筋が伸びます、ほんと。
 
 
 
 
さて、こちらの名言を残してくれたSONY創業者の一人、井深大さんですが、
 
教育社会福祉にも力を入れていて、
 
特に教育では、
 
この人の能力をこれだけだと決めつけていたら、その人の能力は引き出せません
 
という持論を持っていたようで、
 
こちらも深く考えさせられる言葉ですね。
 
 
能力把握など、ビジネスでも育児でも大切なことですが、
 
決めつけてはいけないんですね。
 
 
 
 
 
本当に、偉人の言葉って一言一言、全てに重さと奥行きがありますね。
 
ちなみに、井深大さんの次女は知的障害を抱えていたらしく、
 
障害を持った人たちが働けるよう工場を設立したりと、社会貢献も行ったそうです。
 
どんな困難も苦しみも、全てを力に変えてゆく、
 
ひたむきに生きる姿勢を常に見せていた井深さんだからこそ、
 
先ほどの名言が出来たのかもしれません。
 
 
 
 
 
それでは、ヨッピーでした。
 
 
 
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