ストレッチと筋トレ等で、脊柱管狭窄症を克服中.

高齢の私が、自主トレーニングで
ゴムマリの様に弾む動きを求めて進化の途中

垂直飛びで、自分自身の世代間バトル

2018-08-13 22:02:02 | 日記
長距離のランニングは遅筋(赤筋)、
ジャンプは速筋(白筋)を使いますが
そのような筋肉の働きの違いを、今も体感に、しっかり残っている
懐かしい思い出があります。

ちょっと太目の体、体脂肪率16の体を、絞る為
長距離を主体にランニング、3ヶ月後に距離は10kに延び
数ヶ月走って体脂肪率10まで落しました。

私は、年に2度、田舎へ行き数泊します。
築140年余りの古民家です。 そこには私の大切な壁があります。
中学生の頃から唾液を指先に付け垂直ジャンプをして
しるしを付けて来た唾液痕が残っている壁です、10代から20代~70代の
自分自身の秘めた、垂直飛びの世代間バトルです。

この年は自信満々でした、体脂肪率も10まで落ちているし、
トレーニングも積んで来た自信もあって、最高記録を出せる!
そうして飛んだ結果は最低でした、気分も最低、
体感も今迄の様なフワァ~と浮くような感じはしなくて 
頭と肩を、上から押さえ付けられているようで、
10㎝位しか浮かない感じがしました、何度飛んでも同じでした。

この年の自身の世代間バトルは、相当なショックを受けました。
太目の体の方が記録を出せている、
目的に叶ったトレーニングをしなければ、と痛感した年でした。

森の中、一人歩きです、ヘットホンで音聴いて!

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