そうそう。
韓国入国の記事でソイさんからパスポートパワーのコメントで思い出したんだけど、東南アジア人と日本人が結婚した後に海外旅行の場合となると、注意がいるということだ。
日本人夫婦の場合は同じパスポートなんでいんだけど、今回のケースが私と一緒の旅だったら？
仁川経由でバンコク/日本 のタイ人と日本人。
日本人は空港でノンVISA・タイ人は事前申告でVISA取得がいるが入国許可が出なかった場合は、残念ながらちょっとだけ観光はできない事になるんだよね。
ASEANは問題なさそうだけど、以外の国の場合は日本人の感覚ではだめできちんと調べる必要があることを覚えておこう。
滞在の準備だけど、これが夏にくるならさほど問題ないんだけど、寒い時期に来るってのがちょっと手間がかかる。
これは東南アジアから人を迎える場合は共通だと思うが、「冬服を持っていない」の点。
そして、そのセンスが「妙にダサい」という。
こう言っては失礼だけど、日本在住の東南アジア人は服装でわかるというか、SNSでも後ろ姿でも服装でバレる。
なんというか、日本人が選ばない？組み合わせない？色やデザインなんだよね。
昔の記事でも書いたんだけど、タイ人の場合はバンコクに「冬服のレンタルショップ」がある。
ほとんどが中国からのものなので、中国人の好みの冬服しか置いてないから妙に変なんだよね（笑
で、今回は彼女が色々調べてきたこともあり、GUやユニクロでまとめ買いをすることに。
3月下旬ということもあり、ほとんどの冬服はSALE対象になっていたんで大助かりだった。
日本の展示マネキンやフライヤーを参考にしたこともあり、後ろ姿は日本人風のコディネートだった。
ちなみに彼女はパーカーとスエットパンツで来日。
一切の冬春服は初日に買い計画にしてSALE品狙いで約3～４万円ほど。
アウターに関しては私のを着れそう（彼女は163ｃｍ）なので、それを。
あとはドライヤー問題。
彼女がタイで使っているドライヤー（カールドライヤー）は日本では使えないようなので、コッチで準備が必要。
Amazonで￥4000ほどで買える。
その他ＵＳＢ充電の家電品はユニバーサルモデルなので問題なし。
この準備品は、季節にもよるが日本に来た時用の私物ということで、彼女用の衣装ケースを準備し保管することになった。
とはいえ、真冬のばあいはこんなんじゃ足りないんだけどね。
細かいことを書いておくと、そのほか彼女用の食器など基本的に「誰かが住む」という設定で準備用品をそろえないといけない。
やるとわかるんだけどまあまあ大変だった。
しかしながら、最初に用意しておけばあと何回来てもいいわけで。
これで迎える準備ができたので、いざ出入国。
つづく
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