2017年1月の物語です。
翌日。
私たちは、ダムヌンサドゥアック水上マーケットに行く予定になっていた。
マーケットは午前中しかやっていなから、朝早く出発よ!
朝6時に、アミに叩き起こされる。
ダムヌンサドゥアック水上マーケット までは約1時間ちょいぐらい?
この橋はラマ9橋だと教えられる。
水上マーケットまで、途中カフェに寄ったりしながら、いろんな話をして行った。
不思議な感覚だったのは、彼女の運転する車で移動していることだった(笑)
私は国際免許を持っているが、彼女は私に運転をさせなかった(爆)
アミはキャラ的には「お笑い系」なので、会話は楽しい。
気持ちが沈んでいる私に笑いをくれる。
出会った頃は、まだタイでの恋愛に未熟だった私。
広い心で彼女を見てあげる事ができず、一緒にいても辛いならと思い、別れる辛さを選択した。
アミは、人生初の外国人の彼女だったので、一生忘れる事はないと思っていた。
別れから1年以上の月日が経ち、その間に私は、貿易を始め色んな人に会い、沢山の友達ができ、恋愛もし、タイの文化を知り。。。
この時の私は、以前とは違った感情で、彼女を見てあげる事ができる自分に変わっていた。
彼女が客を取ってようが、それも含めてアミなんだ。
と接することができるようになっていた。
コレぐらいの恋愛感が丁度いいんだな
とつくづく思った。
そうこうして
Damnoen Saduak Floating Market に。
ボートは1時間600THBだった。
(2017年1月価格)
※外人価格があるのかどうかは不明。
この辺までくると、手こぎで進んでいく。
乗り場からマーケットは少し離れているため、前半は激走(爆)
マーケットに近づくにつれボートもいっぱい、人もいっぱい。
記念に。(笑)
※喪中の1年間。
私はタイでは黒い服を着ていた。
両サイドにショップがいっぱい。
価格は観光地価格です。
※タイ人はタイ人価格。(約1/3)
ボートが終わり、マーケット内を散策。
途中クッティヤオ屋に入るが、料理が不衛生なので食べず...
アイスを食べながら、撮った写真を知人に送信している。
実は再会後に知ったのだが、アミはブリラム出身だった。
彼女と別れて、最初に行った街はブリラムだった私。
つくづくイサーンに縁があるなと思った(笑)
アミには姉(戸籍上ではない)がブリラムにいた。
姉はクッティヤオ屋をしており、何度かLINE電話でお会いしたことがあった。
この日も姉に電話し、私とマーケットにいる話しを一緒にした。
今度一緒にブリラムにおいで
姉からはいつもそう言われた。(笑)
彼女が私の母にプレゼントを買いたいと、タイらしいバックを購入。
※彼女の母は一昨年他界しており、「母」という存在を大切にしていた。
一緒にいる時のお金は全て私持ちなのだが、このお土産だけはアミが自分で購入(笑)
それを見て「価値」は認識している事が分かった。
当時(2017年)タイに来て5年ほど経過していたが、あまり観光をした事が無かった私。
簡単にはメジャーどころには、あまり縁のない生活を送っていた。
※寺関係は別
例えるなら「ピンクのカオマンガイ」だが、3年前にアニーと行った1回が最初で最後だった(笑)
そして、ソンブーンにはまだ行った事が無く、マンゴータンゴには9月に初めて行ったという。。。。
そんな今だが、時間があるなら少し遠出もして「おのぼり」と思われようが、観光地に足を運びたいと思っている。
翌日。
タイ人が生涯忘れる事のない
大切なことを、しに行く事になる。
つづく...
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