朝美絢が気になり始めたらお勧めしたい3つの作品

現在雪組ファントムで
フィリップ・ドゥ・シャンドン伯爵とアラン・ショレ役の役替わりで出演されている朝美絢。95期生。

今回初めてファントムを見に行って、朝美絢！！！気になる！と思った方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか？

かっこいいでしょ〜笑！

何と言ってもイケメンなお顔立ちと、引き込まれそうな瞳。

朝美絢は自分のかっこよさを十分に理解し、そしてそのかっこよさをもっとかっこよく魅せてやるぜ！！！！
という、イケイケ！ギラギラ！している（ように見せてる？）タカラジェンヌさんなのです。

そして、元々お上手でしたが、最近ますますメキメキと上達が目立ってきた歌唱力。
雪組の望海風斗さんの元でレッスンしていると歌唱力アップするの？？？と思うほど、上手くなったな〜と思うわけです。

それでは！

最近朝美絢を知り、朝美絢が気になる〜！！！という方におすすめする3つの作品を紹介します！

月組から雪組に組み替えしてきてから、いい役がたくさんつくようになりまして、実力が高くなってきているので、最初に、最近の作品を一つご紹介しましょう。

①ひかりふる路〜革命家、マクシミリアン・ロベスピエール〜／SUPER VOYAGER！－希望の海へ－

トップ望海風斗と娘役トップ真彩希帆の本公演お披露目となった作品です。
このトップ二人の歌唱力と演技力に、朝美絢だけでなく、もっと雪組が好きになるでしょう。

この時の朝美絢は、ルイ・アントワーヌ・ド・サン＝ジュスト役。

主役ロベスピエールを崇拝していく役でした。

そのロベスピエールに対する一途な思いと、朝美絢の美しさがあることで一途であるがゆえの「怖さ」も合わせて表現されていたのではないでしょうか？

月組から組み替え後、初の本公演作品となり、誰もが、「朝美絢！やるな！」と思った作品です。

宝塚クリエイティブアーツ

宝塚バウホールでの単独初主演作品です。

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物語は「義経妖狐夢幻桜」という題名に似合わず、なんだかとってもファンタジーなのですが、舞台の美しさと演者たちの美しさに「萌え〜！」となります。

とにかく舞台の色彩の美しさや演者のビジュアルを楽しみたい方にお勧めします。

さて、最後に紹介する1作は、遡ること月組時代の2015年。

研究科6年目のバウホールでの初主演作品です。

今の朝美絢の原点というか、自分のかっこよさを、自分でも気づかずに、まだ戸惑っているようなまだ、受け入れられていないような朝美絢。

しかしそれを否応なく受け入れざるをえないような
イケメン役が与えられた作品だと思います。
花開く前のつぼみのような朝美絢がそこにいます。

舞台はアメリカの高校生。役は、ハイスクール1番のハンサムボーイでツンデレ男子。

アニメから出てくるような恥ずかしくなるような「セリフ」がたくさんありドキドキときめきます。

もう、演出家の思惑が見え隠れする。朝美絢は、こういうキャラでいけると。
そしてそれを戸惑いながらも受け入れて、今の朝美絢の人気へと繋がってきたのではないだろうか。

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さて、①の「ひかりふる路」を見て後半のショー「Super Voyager〜希望の海へ」を見てから、
このA-ENを見ると気づくのです！
朝美絢の
「泣き虫プリンセス」のセリフの意味が！！！

①ひかりふる路〜革命家、マクシミリアン・ロベスピエール〜／SUPER VOYAGER！－希望の海へ－と、そして
③A－EN（エイエン）ARTHUR VERSION
この二つは、朝美絢をもっと知りたい！という方には、セットで見ていただきたい作品ですね。

DVDは、探したのですが、見つかりません。販売されていないのかな？

宝塚専門チャンネル「スカイステージ」で放送される時を狙ってチェックしてくださいね。