浅草観光なら観光船や人力車でアクセス方法も楽しもう！
浅草観光をする場合には浅草駅から観光スポットへ行くというのもいいですが、連絡船や人力車で行ってみるというのもおすすめです。
連絡船は浅草周辺の観光スポットを川の上から見られるだけでなく、浜離宮やお台場などの観光スポットへも行くことが出来て、乗り場で行先を見つけてチョイスすることも出来ます。浅草駅からは徒歩1分程度の場所にあるのでおすすめです。
人力車の場合には雷門周辺をぐるりと回るコースや下町を巡るコースやかなり広めに江戸の雰囲気を堪能すコースなどがあります。いずれも駅周辺でスタートとゴールがあるので土地勘がない人でも急に知らないところで降ろされるようなことはありません。観光をするなら変わったアクセス方法も乙なものです。
浅草観光の定番 雷門から仲見世通り、浅草寺へ
浅草を観光する際に定番のコースといえば、雷門から仲見世通りへ行くパターンです。浅草のシンボルとして大変有名であり、ここから通りへ入っていきます。左右には様々な名物が置かれており、立ち寄りながら浅草寺へ向かうのがおすすめです。ここでお土産を買っていくというのが一番であり、荷物にならないようにチョイスしていくのも楽しいものです。
お寺に着くと多くの人がおみくじなどを引いています。ここのおみくじは凶が多めに入っており、辛辣なことが書かれていることが多いです。ほぼ一直線に突き進めば行けるので迷うこともありません。
じゃらん予約サイト浅草観光でおすすめのグルメ
浅草を観光するならこれだけは食べておきたいというグルメが存在します。江戸の情緒を感じられる街では和食が有名ですが、中でも駅近くにある麦とろ専門店がおすすめです。
1000円で麦とろ定食が食べ放題であり、煮物や卵焼きなどがいくらでも食べられます。麦飯だけでなくとろろをおいしく堪能できるのでかなり満たされます。
一方でデートで行くには洋食も捨てがたく、ビーフシチューなどがあります。昔から洋食屋が多く、ランチになると大勢の観光客が並んでいます。どんなものでも取り揃っており、和が好きな人も洋が好きな人も満足できます。
浅草の夜のデートスポット
夜の浅草も大変すばらしく、日本初のバーに繰り出してデートを楽しむというプランは女性を虜に出来ます。デンキブランは明治時代から人気のお酒であり、ディナーに行く前、もしくはその後に足を運んで昔ながらのお酒に舌鼓を打つというのもおしゃれです。
仲見世通りなどは夜になると店が閉まって人通りがまばらになりますが、ライトアップされると非常にきれいで画になります。何といっても夜景が素晴らしく、川に出て東京スカイツリーを眺めると周りの雰囲気と見事にマッチします。決して派手な感じはなく、華やかな印象を与えるのでそれもおすすめです。
浅草は水運の都、隅田川を水上バスで観光
浅草駅が川のすぐ近くにあるように、昔から水運の都として知られています。橋からの景色も大変すばらしく、雲が1つもないきれいな青空を背景に写真を収めれば、身も心も晴れやかになります。水上バスで隅田川を観光できるので地上から見る眺めとは違う光景が見られるはずです。夏場になると7時ぐらいまで乗ることができることから船の上から夜景を楽しむということも可能です。隅田川を屋形船で周遊するというのも最高です。お酒を飲みながら東京スカイツリーなどが見られます。宴会などで使うことも可能なので会社の集まりなどで行ってみたいところです。
