子連れ旅行☆山陰④“松江観光~夕食” | タビメモ

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6歳男の子を連れての旅行について書いています。

自分の健忘録として書いていますが、どなたかのお役にたてれば嬉しいです!


 お昼ご飯を食べたあとは、
徒歩で“松江歴史館”へ。

入り口近くにあった太鼓で、かなり楽しみました…

靴を脱いで見学する施設で、
畳敷きが子連れに嬉しかったです。

レゴでできた松江城に釘付け。

博物館は、子供も一緒に見ることができる映像や、
古事記の神話をモチーフにした物語もあり、なかなか興味深い展示ばかりでした。

その後は併設の喫茶“きはる”へ。
松江は、松江城のお殿様、松平不味公がお茶文化を広めた為、お菓子文化も発展し、
和菓子がとっても美味しいのです。

数々の賞を受賞した伊丹さんという方が、とっても芸術的な上生菓子を目の前目作ってくださいます!

かわいいし、美味しいです。

お庭を見ながらゆっくりしました。


その後は、塩見縄手に方に足を伸ばし、そのまま駐車場へ、行きたかったのですが、
この時点で、なかなかのどしゃ降りになってしまい…。

もう一度、船にのり駐車場へ向かいました。


その後、車で向かったのは、“カラコロ工房”。
こちらは屋内の施設で、お土産屋さんや、各種体験できる工房が連なっています。

和菓子、アクセサリー、彫金、絵付けなどなど多久さんの体験ができるなか、
時間的な都合もあったりで、
子供が選んだのはこちら。
お香作り、です!

練って、捏ねて、粘土みたいになったら、クッキー作りの要領で型を抜きます。

たくさん作って楽しかったようです。

その後は、カラコロ工房地下の金庫跡へ。
カラコロ工房は以前、日本銀行だった建物を使っているので、金庫があるんです!

その近くには1億円分のお札が!!(レプリカ)
かなり重い!!


その後は、松江駅前のホテルへチェックインし、ひと休み。

夕食は、ホテルから歩いてこちら“巴庵”へ。

こちらは、有形文化財の建物で、以前は旅館だったという歴史あるお店です。

個室をとりました。
昭和の情緒があり、とっても雰囲気がいいお店です。

地ビールで乾杯。

島根和牛のステーキ



巴庵がある辺りは、松江1の歓楽街とのこと。
子連れなので、はしごすることもなく、ホテルへ戻りました。




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