子連れ旅行☆阿智村“日本一の星空・ヘブンスそのはら”② | タビメモ

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小学2年生の男の子を連れての旅行について書いています。

 
自分の健忘録として書いていますが、どなたかの参考になれば嬉しいです。
 
 
 
前の記事の続きです。
 
日本一の星空を見るべく、ヘブンスそのはらの星空ツアーで、
富士見台高原のロープウェイにて終点に到着した我が家。
 
その時点で19:40位だったと思います。
 
 
さて、星空を見るための場所取り!
係の人に確認すると、手前が星空説明があるエリア、
奥がイベントありのエリアだそう。
 
我が家は、ロープウェイ乗り場近くの星空説明ありのエリアにすることに。
 
↓のスターガイドエリアです。
 
 
みなさん、レジャーシート持参です。
 
場所を決めて、ゴロリと寝転びます。
 
20:30から30分間の暗闇タイムに向け、
各自自由に過ごします。
 
奥のエンターテイメントエリアはどうなっているのか気にはなりましたが、
暗いし寒いしで、偵察いきませんでした。
 
 
本当に寒くて、軽装の方は売店(↑写真の建物の中や建物手前に屋台が出ていました)で販売している毛布を買っていました。
 
 
明かりがある状態でも、空を見上げるとかなりの星が出ていることがわかります!
 
長袖長ズボンの私たちもじっとしていると寒くて、暖かいコーヒーを買って暖をとりました。
売店では、毛布や雨具の他、ちょっとした軽食も売っていました。
 
人も多く、足元はくらいので、お子さん迷子注意です!そして落とし物注意です!
 
 
私たちが行ったのはお盆期間の恐らく1番人が多いであろう時期です。
前後左右1m位の距離を取るようにしました。
 
20:30になると、カウントダウンがあり、
全ての照明が消され、真っ暗になります!
その瞬間は、みなさん歓声と拍手!!
 
そこには満天の星空がありました!!!
 
 
 
画像お借りしました。
 
私たちの行ったときは、ペルセウス座流星群が見れる時期だったので、30分の間に流れ星を5つ見ることが出来ました。
 
天の川も肉眼ではっきり見えて感動!
 
スターガイドエリアなので、係の方の星座の説明もあり、30分はあっという間。
本当に本当にきれいな星空でした。
 
 
子供も大喜びの本当に満足する星空ツアーでした。。
 
 
21:00になると再び電気が付き、
帰りのゴンドラが動き出します。
みなさん、一斉に片付けをしてゴンドラ乗り場へ。
 
帰りのゴンドラは、
 
 
↑のように、建物の裏側から並ぶので、早めに帰りたい方は、スターガイドエリアで見る方が良いです。
 
私たちはさっと移動したので、21:10には下りのゴンドラに乗車することができました。
 
帰りのゴンドラはまっ暗闇のなかをすすみます。
ゴンドラからも星を楽しむことができました。
ゴンドラのなかではみなさん喋ることなく、星空を眺めていました。。
 
 
ゴンドラを降り、車に戻った時点で21:40頃。
ホテルについたのは22:00頃でした。
 
 
主人はまた大浴場へ行っていましたが、息子は手洗いして即寝でした…。
 
 
 
次の日は朝御飯前に朝市へ。
昼神温泉は、朝市も有名だそう。
 
 
 
新鮮な地元の野菜や果物など売っていました。
きのことプラム、それに五平餅とお饅頭を買いましたが、美味しかったです。
 
 
旅館へ戻り、朝御飯をいただきました。
 
 
チェックアウトまでお部屋でゆっくりしたあと、帰路に着きました。
 
 
今回、私がずっと行ってみたかった阿智村での星空観察が出来、本当に嬉しかったです。
主人と子供には付き合ってもらいましたが、2人も満天の星空を見ることが出来、すごく満足してくれて良かったです
 
 
ヘブンスそのはらでの星空にツアーですが、
今回は雲ひとつない満天の星空を見ることが出来ましたが、
 
やはり天気の事なので、楽しみにしていたとしても、全く星が見えなかったという場合もあると思います…。
そればかりは、運次第と思います。。
 
私たちが日程を決めるときに気を付けたことは、
・新月もしくは新月に近い日にち
→月の光がない方が星が見えます
 
・過去の天気や晴天率、星空指数をチェックする
→ネットを検索すると過去の同じ日の天気が分かります。あくまで確率ですが。
 
 
でも、もし雨が降ったり星空が見えなくても仕方ないと割り切る!との気持ちは持っていました。
(天気が悪くてもチケットの払い戻しがなく、対応のイベントがあるそうです)
 
 
私たちはあらかじめチケットを押さえる宿泊プランを選びましたが、
当日券もあるようなので、日にちが近くなってから、もしくは当日の天気で行くか決めてもいいと思いました。
 
あと、防寒対策はしっかり、シートは必ず持っていくことをお勧めします。
 
 

 

 

 


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