『今、大丈夫?』
「ヒョン?大丈夫ですよ」
『見たよ』
「ふふっあざーす...どうでした?」
『チョコレートってタイトルだから甘い感じかと思ったら大人っぽいね』
「ヒョン、僕もいい加減いい大人ですけど」
『あははーはー。知ってる、でも...なんか、どんどん俺の手から離れてくみたいでヒョンはちょっと寂しい』
「はあ?何それ」
『最近あんまり構ってくんないし』
「...ヒョンもソロの時そうでしたよ」
『...』
「こんな時だし...ペンの癒しになるような、そんな曲を届けたいんです。僕が今できる精一杯で」
『うん。わかってる。だから....寂しいけど...ん〜...なんていうかな、、』
「??」
『頼もしい』
「...うん////」
『バックショットのビジュアルもめちゃくちゃカッコ良かった』
「...うん////」
『チャンミン...照れてる?笑』
「うるせーです....ヒョンのアンダーアーマーの動画...」
『あっ、見てくれたんだ』
「エロい。なんで運動してるだけであんな色気が垂れ流しなんですか?まったく」
『あははー!どんどんカッコよくなっちゃうチャンミンに置いてかれないようにしないと!』
「....っ」
『ん?』
「ヒョンは僕にとって今も昔も越えられない高い壁みたいな存在ですよ」
『俺、壁?』
「いつだって隣で最大限の情熱でカッコよく存在してくれる事...感謝してます」
『チャンミン...ヒョン...ちょっと感動するわ』
「乗り越え甲斐がありまーす!...ヒョン、覚悟しててくださいね」
『...ヒョンもますます高い壁にならないとな』
「ほどほどにしてください」
『俺の辞書に"ほどほど"は無いから!!』
「でっすよね〜」
『期待してるから』
「....越えちゃうかもですよ?」
『いいよ。また追い越すから』
「ふふっ」
『こうやって互いを高めていこう...ずっと」
「...イエス」
『俺、チャンミンがいてくれたら、どこまでも高い壁になれるよ』
終
アルバム、GOLDとORENGEきましたね♫これはブックレットとかは別物と考えていいんですかね?ああ、皆さんはどっち派?両方??
この後ろ姿から前振り向いたら激マブってのを熱望
大きな手なのに、ヒョンの手はもっと大きいという、その事実に毛根が死滅するわけですよ...いやはや、まったく..最高かよ
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