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一人遊びができるようになりました

生後315日（生後10ヶ月）

我が子が最近一人遊びができるようになりました。

と言ってもそんなに長い時間ではありませんが、それでも四六時中一緒にいて自分の時間がなかなかもてない私にとっては貴重な時間！

世のママさんたちも皆同じ気持ちなんじゃないかなぁ？

我が子のお気に入りはこの重なるおもちゃとボール！

大抵両手に持ってカチカチ打ち鳴らしています。

しばらくすると、両手におもちゃを持ったまま私に近づいてきて、

一緒に遊んでと言わんばかりにくっついてくるので二人で遊んでいます。

そういえば、母子手帳に

一人遊びをしますか？

と言う質問が一歳のところに書いてあります。

と言うことは一人遊びにも何かしら意味があって成長の証ということなんでしょうか？

と、言うことで本日は赤ちゃんの一人遊びについて調べてみました。

1.一人遊びとは

乳幼児期に親や友達と関わらず一人で遊ぶこと。

お絵かきや積み木、お人形やミニカーなど、子どもの興味関心が高いものが、一人遊びの道具となるため、子どもはこの一人遊びを中心に興味を広げ知的好奇心を高めていきます。

2.いつから

生後9ヶ月あたりから一人遊びができるようになる赤ちゃんが多く、これはこの頃になるとおもちゃの使い方が分かり、一つのことに集中する力が備わってくるからです。

3.一人遊びのメリット

一人遊びは、自分で考え、行動する自立のために必要な力を養ったり、集中力や想像力も培われます。

自分のペースで物事を考え理解し、試行錯誤することのできる一人遊びは実はとても大切なのです。

4.一人遊びの注意点

一人遊びに夢中だからと言って放っておいて良いわけではありません。

一人遊びの合間にふとこちらを見つめてきたり、何かこちらを見ておしゃべりをしてきたときは、「凄いね」「楽しいね」「見てるよ」と声をかけてあげると安心して一人遊びを続けたり、一人遊びが段々と習慣になっていきます。

5.まとめ

一人遊びができるくらい集中力が高まってきたのは嬉しい成長ですね！

そして、一人遊びから興味が広がっていくと言うことは、重なるおもちゃが好きな我が子はブロックとか組み合わせるおもちゃに今後は以降して行きそうな予感がしますね。

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