ミイの日々 2歳までに二語文はどのくらい言えれば良いのか

2歳までに二語文はどのくらい言えれば良いのか



生後687日(生後1歳10ヶ月)

初めて二語文が話せるようになったのは、生後642日(1歳9ヶ月)でした。

その時の詳細はコチラ

その後、一ヶ月ちょっとでどんどん二語文が増えていきました。

単語はもう数えきれない程です、教えたそばから覚えてくれるので教えがいがあります。

現在、主に話す二語文は

◯◯、いた!
◯◯、行っちゃった!
◯◯、寝んねー!
◯◯、開けて!
◯◯、抱っこー!
◯◯、おんぶー!

の6種類です。

ですが、知っている単語が無数になったので◯◯に入る物にかなりのバリエーションがあります。

また、三語文はよく

◯◯、あっち、行こう?

◯◯には人の名前が入ったり、大好きなカピバラさんのぬいぐるみに向かって言っていたりします。

そして、大人が言っている言葉はもうほとんどわかっているようで意思の疎通ができるので助かっています。



2歳までに二語文はどのくらい言えれば良いのか

育児書なんかをみると2歳頃になると二語文が話せるようになるとよく書いてありますが、

息子は1歳10ヶ月ですでに結構話せていると思います。

でも周りの子はもっとペラペラの子もいるので、実際2歳頃にはどのくらい話せれば良いのかを保健師さんに聞いてみました。

すると、

保健師さん「2歳頃までに二語文を2.3個話せれば充分」

とのことでした。

なら、息子は大丈夫ですね!!

息子は最初言葉が遅く、他にも指さしをしない、同じ場所でくるくる回るなど、ネットで検索すると色々不安を煽るようなことばかり書いてあったので、心配で心配で仕方ありませんでした。

1歳4ヶ月の時点で確実に話せる単語は4つしかなく、

言語聴覚士さんに相談したこともありました。

その時の詳細はコチラ

その時、言語聴覚士さんにまで言葉がゆっくりめと診断された息子です。

それがどうでしょうか!それから約半年経った現在はもう

このとおり、すっかり言葉の成長が追いつきました。

言葉の成長は個人差があると言われてきましたが

言葉がゆっくりめなうちはそれでも心配で心配で、聞く相手を変えて何度も質問・相談をしてしまっていました。

まぁ、それでも毎回答えは同じでやっぱり「個人差がある」でしたが…。

それが成長が追いついたことで安心してやっと受け入れられた気がします。

もしも言葉がゆっくりめと言われて悩んでいるママさんがいたら、私がそうだったので気休めにしかならないかもしれませんが、

息子のように言葉がゆっくりめと言われても、2歳までに追いついた実例があると言うのをお知らせしたいと思います。

これからもお互い子育て楽しみましょー!



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