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くしゃみを止める方法を試してみた結果

コロナのニュースですっかりテレビにはでませんが、

花粉症の季節ですね。

くしゃみ、鼻水、目のかゆみと花粉症の人は本当に辛そうにしていて

ただでさえマスクが売っていないので、大変だなぁと思います。

私は今のところ花粉症ではないのですが、

ある理由からくしゃみを止めたいなと思っています。

現在妊娠39週なのですが、赤ちゃんが3月末に産まれるか、4月2日以降に産まれるかで

学年が変わってくる瀬戸際な訳です。

元気に生まれてきてくれるのが一番ですが、

上の子を早生まれで産んでおり、幼少期の成長の差を見ていると

やっぱりできることなら4月に産みたいと思っています。

さて、そこで何故くしゃみを止めたいのかというと

くしゃみをしてしまうと、稀ではありますが、その衝撃で破水をしてしまうことがあるからです。

上の子は陣痛が来る前に破水してしまったのですが、

母子の安全のために破水をしたら48時間以内に産まないといけないそう。

なので、今破水をしたらもう4月2日以降に産む可能性はなくなるということです。

もう、ここまできたら4月2日以降に産みたいので

私にできる限りのことはしようと思って、

くしゃみを止めたいと思ったわけです。

と、言うことでくしゃみの止め方について調べてみました。

くしゃみを止める方法を試してみた結果

1.くしゃみとは

くしゃみとは、鼻や口から発作的に放出される生理現象の一つです。

生理現象ということは出てしまうのは仕方がない、止めるのは難しそうな感じがしますね。

2.くしゃみの原因

物理的な刺激（鼻毛など）や刺激物の吸引（ほこりやコショウなど）、アレルギー反応（花粉など）があります。それらを体の外に押し出そうとする、人間の防衛本能です。

3.くしゃみの飛沫

会話では約１m

咳では約３m

くしゃみでは約５メートル

圧倒的な威力です。

4.くしゃみの止め方

生理現象で突発的に起きるくしゃみを止めるのは難しそうですが、調べてみるといくつかの方法がでてきました。

• 眉間をコンコン叩く
• 鼻の下を強く抑える

眉間や鼻の下は鼻の神経と繋がっているため、くしゃみをすると言う信号よりも強い刺激を脳に与えてくしゃみを止めるという方法です。


また、手を使うことも許されない状況であれば

• 舌を上顎に押し付ける

と言う方法もあるそうです。

5.私の場合

くしゃみがきっかけでぎっくり腰になる人もいるくらい、実はくしゃみは瞬間的な激しい運動です。

そんなくしゃみですから、破水してしまう可能性があるのも納得ですよね。

私は破水しないようにくしゃみが出そうになったら上記の３つの方法を試してみましたが、完全に防げるものはありませんでした。

• 眉間→△（成功率50%）
• 鼻の下→×（ほとんど効果なし）
• 舌を上顎→△（成功率50%）

と言う感じでした。