夫が子供時代に見たというソ連アニメを見た。
ソ連と日本の共同製作アニメ、「小さなペンギンロロの冒険」
サザエさんのBGMが何度も流れて、お話に集中できなかったけれど、人生山あり谷ありだと教えるアニメかな。
子供が悪いことをしたら親ペンギンがお尻を叩いているシーンがあって、ちょっと疑問。
我が姑は息子たちが幼稚園でお尻叩かれたとき、目の色変えてその先生にクレームつけに行き、
幼稚園やめさせるため親子会を開いたらしいし。私の幼稚園時代、お尻叩かれてる子いたけどな。
子供が別の子のおもちゃを取って遊んでいても
叱らない親、ピーピー遊んでいる子をよく見かける。
「ごめんなさい」なんて言葉は、大人こそ言えないし言わないし概念にない。
このソ連アニメが大好き。
ママとはぐれちゃって終わる。「ぼく、友達をさがしにいくよ~」
続きは、無い。一人前のクマになるという〆なのか、男は泣かないという〆なのか
単に続きを書くのがめんどうになったのかは知らない。
でも、とってもかわいいアニメ。
ソ連時代のアニメかわいいよなあー。サルタンの物語、チェブラーシカ、ヌーパガジ、好きなのはたくさんある。
ロシア語でこれらはアニメとは言わないでがムリトフィリムという。
アニメというとエロアニメ系 等を指す。
日本に全く興味ないロシア人の前ではアニメという言葉は控えたほうが無難、あなたの人格疑われます。
ポケモン、ワンピース、セーラームーン、トトロ等はアニメに含まれない。