12月はくるみ、今年は見る側 | Kanon's diary

Kanon's diary

雑記帳である。

12月は職場では、くるみ割り人形と子供向けミュージカルだらけ。
怪我して休養中、妊娠中の同僚と三人で客席から見てきた。くるみを客席から見るのは三人とも初めてで、私たちは自分が踊らないから、評論家ごっこが本当に楽しくて楽しくて仕方がなかった!
バレエって、見るものだねえ!
 
女が三人寄ればうるさいだの怖いだのは、周知の事実である。
まわりの客からしたらうるさくて、ただ迷惑だっただろう。妊婦の同僚は、途中で腹が減って限界で帰った。ああ妊娠中が懐かしい。あんなに苦痛だった妊娠があるのに、また子供ほしい、もう五ヶ月の娘からはミルクの匂いがしなくて寂しいから。と思うのは子宮があるからなのだろうか。
 
くるみは何故か毎年人気でなぜか毎公演、追加立ち見席が出るから(なんで?)私たちは席を探すのに苦労した。客席をウロウロ回る私たち、意味もなく目立つ。
 
舞台復帰は一緒にできたらいいな。
なう
 
いつ
 
 
ついでに、女が三人寄ればうるさいと言うのはロシア人もそう思っていて、「日本語ではこうなる」と漢字で表わしている。
ちょっと違うんだけどもね。。