先日、地元の青葉区役所で見つけたチラシ。
行ってきました!
今回はペットを飼っている人もそうでない人も緊急時どういった事が必要なのか。様々な事例をもとに色んな説明がありました。
その中で私が取り入れている。こらから取り入れる事にしたものをいくつかご紹介させていただきます。
まずは、我が家もやっています
(文字をクリックでクレートトレーニングの詳細ページに移動します)
しつけやトレーニングという言葉に強制的なイメージを抱く方は多いと思いますが、災害時犬を守るためにクレートトレーニングは必要な事です。
今回、講師として来てくださった「NPO法人アナイス」のホームページにも記載がありました。
(アナイスホームページより抜粋↓)
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ これは、いざという時、動物達に与えるストレスを最小限にとどめる為でもありますし、日常生活でも役に立つことでもあります。自分の飼育動物をきちんと管理していればこそ、避難場所で自分と動物の権利を主張できるのです。 |
メリット |
(1)小型犬の場合、クレートごと飼い主さんと避難所に行く事が可能な場合が多い。 (2)犬達が救援施設に保護されている期間、ケージなどで身を拘束される事になるが、普段からクレートなど自分のスペースに入り慣れている子達は、ストレスのかかり方が少ない為比較的安定した状態に早くなる事ができる。 万が一飼い主が飼えなくなっても、新たな里親候補者の立場から見れば、少しでもリラックスしている子の方が、飼いやすく見える為、早くもらって頂ける。 (3)車での移動の際、万一事故に遭遇しても、犬が窓ガラスを割って外に飛び出す危険を防げる。 (4)外の物、人に吠える子の場合、入っている事により、目線の管理が可能になる為、吠えさせないですむ。 (5)御留守番の時も、サークルなどと併用して利用できる。 (6)動物病院に入院の際、お預けの際自分の部屋に入った状態でお願いできるので、犬も安心していいられる。 (7)初めての所へ行った時も、自分の部屋ごと移動できるのでストレスがかかりにくい
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やはり大切クレートトレーニング。
ちなみに我が家は寝る時、それぞれクレートで寝てもらいます。
最初は4ワンと一緒に寝ると眠れない。そして、私が夜遅くの帰宅の時は犬達が不安で吠え続け夜遊びが出来なくなった(笑笑)。そんなきっかけです
でも、今は本当に良かったと感じています。犬が落ち着いて寝て待っていてくれることで私のストレスは本当に減りしました。
我が家の犬のしつけは家族みんなが快適に暮らしていくためのルール作り。我が子への教育(教え、その子を育むこと)です。人に出来る限り迷惑をかけない。リードが切れたり、何か突発的なトラブルがあった時、「母ちゃんの言う事は絶対!」を守ってもらう事で、呼び戻しがきちんと出来たり大切な我が子の命を守れる可能性を上げます。
我が子もまだまだ勉強中ですが、トレーニング。おすすめいたします。
余談ですが、トレーニングも犬の心に寄り添いながらしてくれるトレーナーさんも沢山いらっしゃいます。こむハウスでもその子におすすめのトレーナーさんをご紹介出来ますのでご相談いただけたらと思います。
ちなみに♡私がリスペクトさせてもらっているトリマーさんであり、トレーニングを勉強していた時の先輩でもある京都のトリミングサロン。ファニーテールのオーナーさんもブログでこんな記事をアップされています。
★★★(★をクリックでブログに移動します)
今一度、我が子の防災対策。見直して見てはいかがでしょうか
次は家の対策について。
長くなりましたので、これはまた次回のブログでご紹介させていただきますね
今日もお読みいただき、ありがとうございました
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