・ママとパパの事をどう思ってる?
・家の中ではあまり感情を出さないのはなんでかな?
・車酔いを克服に向けてのアドバイス
≪伝えたい事≫
・家事の邪魔をするのやめてほしい
・遊んでほしい時に唸ったり吠えたりするので、そうしなくても遊んであげるよ
///////////////////////////////////////////////////////////////
最初、おむすび君に意識がつながると走り回って登場してくれました。
おむすび君に話しかけると、ちゃんとこちらの話を聞いてくれたので早速パパとママのお話を
『パパは遊んでくれる。ママは時々言う事を聞いてくれるお母さん!』
元気にそう伝えてくれるおむすび君から、あまり上下関係は感じられませんでした
続いて、おうちの話をすると家事をしているママの姿。
でも、ママが動き出すと気になり始めるおむすび君。心のそわそわが伝わってきます。
『そうじゃないよー!!』『こっちで遊ぼうよ!』
など色んな事を言っています。
おむすび君は一生懸命仕切ろうと頑張っている様子が見えてきますが、少し悲しそうに
『そのうち、ママとケンカになっちゃうんだー。』
と言っていました。
ママにこの事をお伝えすると
『本当にケンカになるんです最後、私が怒って「もう知らない!」って自分の部屋に入ってしまう事も。』
思わず笑ってしまいましたが、おむすび君もちゃんと『ケンカ』ってわかっていたところがなんとも愛くるしいですね^^
今まで飼い主さんは自分たちの大事な子供のような感覚で育てていて、大切にされている感覚も伝わってきました。
でも、おむすび君のキャラクター・個性に対して少しだけパパママの理解が違うところがあったように感じます。
そこがおむすび君にとって自分を受け入れてもらえてないような・・・少し紋々と反抗期の子供のように威張ったりする感覚に繋がっているように受け取りました。
飼い主Kさんにお話を聞くと、実は先住犬が先代に居てその子=犬の感覚が残っていてどうしてもおむすび君に対して同じ目で見てしまい、すれ違う事があるとおっしゃっていました。おむすび君は気が付いていたんですね。
なので今、もう一度改めて「今のおむすび君」を観てあげる事が重要で、それが出来るとおむすび君を受け入れる事に繋がり同時におむすび君は自分をわかってもらえていると安心にも繋がります。
今回のセッションではこのメッセージが一番重要だったように感じました
色んなお話を色んな観点から拝見させていただきましたが、実は私・・セッション中何度も「おにぎり君」と間違えてしまったのです
これは本当に失礼だったと猛省し、最後に「おむすび君、おにぎりって言ってごめんね」と伝えところ。
「ママたちのこだわりのつまった名前なんだよ!」と少し自信をもって答えてくれたおむすび君!
彼の気づかいや優しさに触れてとても感動しました
お母さんにこの事を伝えるととてもとても素敵な名前の由来を教えてくれました。(下記感想に書かれていますので、お読みください)
そして静かなテンションで「ママ、少し悩んでいるの知ってた。伝えられてよかったよ。」と言ってくれたおむすび君。
優しくて可愛くて面白いでも、その裏にある素直な心の持ち主
その証拠に沢山のお友達がいるおむすび君実は今回、特別枠のグループセッションで大きなお友達も沢山いる中、上手に溶け込んで周りを笑わせてくれていたおむすびちゃんです。なんとも愛くるしい彼と心温まるセッションに感謝と祝福を
飼い主K様から感想をいただきましたので、合わせて掲載させていただきます。