【3月～変更】積立投資信託の見直しをしました

こんばんは✨

老後の資産に3,000万円差がつく独身OLの資産革命『マネーレボリューション』の美伽です(^^)/

ここ1ヵ月で相場環境が大きく変わり、コロナショックにより景気は不景気入りが濃厚になったと考えられます。
そこで積立投資信託の内容と金額の見直しを行いました。

積立投資信託の見直し内容

さて今回のコロナショックにより、
国内株式はもちろん米国株式や世界の株式も大幅に下落しここ数年の上昇分が全て飛んでしまったという状況で、私もですがコツコツ積み立てを行ってきた方にとって現実を見たくない辛い状況なのではないでしょうか。
ただ長期投資家にとっては積立期間中はむしろ下落しているほうが安く仕込めるわけで、将来相場が回復した際に資産が増えやすくなりチャンスとも言えます。

基本的には積み立てるという投資行動は変えないのですが、
今回の下落で評価額がさがっていることからリバランスも兼ねて、今確保しているキャッシュを2年くらいで投資の比率を増やすということをしていくことにしました。

購入日は毎月28日を設定しているので3月～の変更になります。
下記のように、『iFreeレバレッジNasdaq100』を新規で50,000円積立を開始し、
『ニッセイグローバルリートインデックスファンド』を10,000円から30,000円に増額しました！

iFreeレバレッジNasdaq100

これはどのような商品かというと、運用方針は下記です↓

米国の株価指数先物取引、米国の債券および国内の債券に投資する。株式の組入総額と株価指数先物取引の買建玉の時価総額の合計額が、原則として純資産総額の2倍程度になるように調整することにより、日々の基準価額の値動きがNASDAQ100指数(米ドルベース)の値動きの2倍程度となることをめざす。為替変動リスクを低減するため、為替ヘッジを行う。
(楽天証券から引用)

NASDAQ100というのは、米国ナスダック市場の代表的な企業の株式で構成される株価指数のことです。
アップルやアマゾン、マイクロソフトなど注目度の高い銘柄で構成され、ITやバイオなど今後も発展が期待できるのではないかと思っています。

ただこの商品は先物を利用することでレバレッジを効かせた取引を行うことで、NASDAQ100指数の2倍の値動きを目指すもので、逆にいうと下落時は下に2倍下落するということになります。
まさにハイリスクハイリターンの投資信託になりますが、長期的には米国のNASDAQ市場は上昇すると考えてますし、このような値動きの大きな相場では積立の効果も得られると考えるので長期間の積み立てを今から始めても面白いかなと思い3月～積み立て開始することにしました。

まとめ

今日は、積立投資信託の変更内容について書きました。
評価額が下がると目をそむけたくなりますが、現状を把握して今からどうゆう投資戦略をするかを考えることは大切だと思っています。
評価額が下がった分投資の割合は減ってしまっていると思いますので、リバランスを兼ねて投資内容や金額を見直すのにちょうどよいタイミングなのではないでしょうか。

見直しの内容は、自分のリスク許容度によって変わってきます。
私が積み立てを開始する『iFreeレバレッジNasdaq100』は値動きが2倍ですから上昇時には魅力的ですが下落時は今の暴落の更に2倍下がるというリスクにも目を向ける必要があります。

このような下落時はご自身のリスク許容度に向き合いながら投資内容を見直すきっかけにしていきたいものですね！

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