ごきげんよう!

 

大寒波襲来で

北海道の日本一寒い町とされる陸別は

なんとマイナス31.8℃を記録。

10代の終わり札幌の雪まつりに行って

その時はマイナス10℃程度でしたが

このままだと体が凍ってしまうと思い

外には出ず地下にずっと潜っていました。

「しばれる」と言う感覚がわかった瞬間ですが

マイナス30℃を超えるとどんな感覚なのか。

よく鼻や耳が取れそうとおっしゃっていますが

その感覚なのかと眉間に皺を寄せて想像しています。

 

真夏には反対に40℃を超える日本列島

地球は大丈夫でしょうか?。

心配です。

 

そして今日舞い降りたのが

大好きな吉永小百合さんの「寒い朝」です。

私が歌っていると思って下さい(笑)。

 

今日は午前中だけ仕事をお手伝いしに行き

午後は縄文土器の勉強会に行きました(笑)。

 

以前もブログに書きましたが

トヨタのショールームが遺跡博物館になっています。

そこで「火焔土器」の勉強会開催のご案内をいただき

行きました。

周りの人に話してもあまり興味を持たないので

勉強会も数人かと思って行きましたら

ぞくぞく人が集まり満席でした。

好きな人にはたまらないのだと思いました(笑)。

 

私は初参加ですが

今回は記念すべき平成最後で40回目の勉強会でした。

私はよく記念大会に遭遇することが多く

今日もラッキーと思いました。

座る席も自由なのでよく見える2列目の席に座っていると

右隣におじ様が座りました。

しばらくするとトヨタの方がご挨拶に来て

土器のことを質問されていたので只者ではないと思っていましたら

土器づくりをされ

レプリカを作っていらっしゃる有名な方でした。

お名前だけは知っていたので

隣に座れお話もでき光栄でした。

 

今東京オリンピック・パラリンピックの聖火台を

火焔土器型にする動きがあるそうです。

実際は当日までベールに包まれていてわからないようですが

関係者は開会式当日火焔土器型の聖火台になっていたら

やっぱりと拳を握りしめるとおっしゃって爆笑でした(笑)。

 

縄文人は豊かで余裕があったそうです。

5000年前のことは誰にもわかりません。

でも今に続いているのです。

すごい事ですね。

 

寒い一日ですが聖火のように温かい炎が

縄文人から受け渡された気がしました。

 

今日もパワーを与えて下さる

全ての出来事に感謝しています。

 

私のブログを読んで下さり

ありがとうございますベルベルベルベルベル

 

全ての良きことが皆様に舞い降りますように!