こんにちは。19期生の堀川です。
今日は近況について書きます。
私は金融機関に勤務していますが、まだまだコロナ関係の融資相談や申し込みは後を絶ちません。本部からも職員を派遣し対応しており(それでも足りないのですが)、私も今月から業務支援に行く予定です。
しばらく本部にいる間に基幹システムも入れ替わり、浦島太郎のような状態ですが、マニュアルや制度要綱を読み込んで、少しでも早く企業に資金が届けられるようにがんばります。
さて、融資の取引実績がない企業については審査に時間がかかります。
決算内容の登録と精査。
事業実態の確認。
業種・業態の理解・確認。
普段から(過去でも)取引があればここはスムーズにいきますので、融資実績を作っておくといいと思います。
あまり金利負担のない事業性カードローン(金利はお高めですが、使わなければかかりません)や低金利の制度融資を少額借りておくのがおすすめです。
プライベートでは、小学生の息子(小4)が登校拒否気味になって難儀しています。もともと学校が嫌いな子で、ようやく楽しく通えるようになったのに、コロナの長い休校で習慣がぶっつり途切れてしまいました。体も大きくなり、無理やり連れていくこともできないので、本人の気持ちを聞きながら(傾聴の講義を思い出しながら)じっくり話をしています。学校の先生方もとても親身になってくれるので、保健室や空き教室でも自習などを通じて、徐々に登校のペースを取り戻せたらいいな、と思います。
----以下、稼プロ!よりお知らせ----
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うちも本来業務とか部署関係なく最前線に投入という感じです。
子供はまだ保育園なので自粛中は友達と遊びたくて仕方がない様子でしたので、やっと登園できて喜んでいます。
その辺は環境により複雑ですね。。
融資相談現場状況の共有ありがとうございます。まさに今の社会・企業を支えている現場ですね。
「低金利少額でも実績をつくっておくといい」というのは流石なプロのアドバイス。
現場業務支援という仕事だけでなく、ご家庭といろいろ大変な場面だと思いますが、お子さんの状況も好転しますように。。
最近は、新聞やメディアなどの情報から、こんな業種にも影響がでるんだと改めて知ることが多いです。
うちの息子も不登校気味でした。給食から始まり、要因はいろいろありました。
うちの息子は寝る直前に相談してくるので、夜中に二人で泣いたり怒ったり、傾聴スキルを使いこなしてない悪い例ですね。
高校生くらいになると話してくれなくなると聞くので、今のうちにたくさん話を聞いて、寄り添ってあげてくださいね。お母さんはお子さんにとって、太陽でもあり、安全基地の役割ですので。