こんにちは。稼プロ!19期の太田一宏です。
開業届を先日、税務署へ提出しました。
一枚の書類に過ぎませんが、前に進むために必要なステップです。
次のステップは屋号付名義の銀行口座開設だろうと思い、やってみました。
検索すると、ネット銀行が便利なようですが、
気持ちの問題もあり、3大メガバンクを目指してみることに。
ATM数や手数料を比較し、M銀行を選択、
失礼しました、3行ともM銀行ですね、M菱銀行です。
次は支店の選択。給与口座のある支店が開設しやすいだろうと訪れました。
少し経緯を話したあと受け付けてくれるかと思いきや、最寄りの支店でないと口座は開けない、とのこと。
あまり納得はいきませんでしたので、多少食い下がり、上司とも話していただけましたが、結論は変わらず。
ほどほどで切り上げ、最寄りの支店を目指します。
さて、どの支店が最寄りなんでしょう。
住まいの近所に支店があるわけではないので思案した結果、
自宅から電車でいちばん近い駅の支店に行くことにしました。
ここでも少し経緯を話したあと受け付けてくれるかと思ったのですが、
この支店じゃないとのお言葉。
住所によって支店を決めているんだそうです。
そこは、自宅からは徒歩&バスで行かねばならない場所です。
再び納得はできないまま、その徒歩&バス支店へ向かいます。
またまた少し経緯を話した後、営業実績が分かるものがないと口座開設はちょっと難しい...、とのこと。
営業を始めるために口座を開設するんですけど、という申し立ては目新しくもないようで、
御足労いただき申し訳ない感を出しつつ、何か考えてまた来てください、とお断りされました。
口座開設ミニ奮戦記(前編)を終え、次回チャレンジの秘策を練る今日この頃です。
結果はNGですが、勉強になります。運動にもなりました。
屋号は、すこやかビジネス研究所、にしました。
屋号での口座開設ってそんな面倒なんですねえ。
面倒というか建前主義というか。。
役所じゃないんだから初めに他店だろうと必要な要件ぐらい教えてくれたら良いですよね。
役所でもそんな場合は「〜が必要ですけどありますか?」くらい教示しますけどね。
犯罪防止だろうと思って、協力あるのみ精神で
挑んでいます。
開設可否の判断は支店によって微妙に差がある、
と窓口の行員が教えてくれました。
屋号お褒めいただき有難うございます。
「すこやかビジネス研究所」の設立おめでとうございます!屋号による銀行口座開設のリアル…共有ありがとうございます。個人事業主している友人の口座がネット銀行である背景がチラリ垣間見えて気がしました。そして、信用を大切にする「銀行」とという組織の特性も。。
その昔、保険会社さんによる銀行子会社の設立解禁となったときも、「名称に『銀』の字を使ってよいのか」問題があったような記憶があります(結果、カタカナとかひらがな名称の銀行が生まれたような気がしているのですが、記憶が間違っているかもしれません。。。)。その妙な議論の背景には「銀行」という看板を掲げることの信頼度があったような。。当時は「銀行」という二文字が持つ信頼とかブランドの高さをヒシヒシと感じました。
今度、お会いしたときに、お話をします。
地元の信金などはいかがですか?
私は、今は、太田さんが接触された銀行ですが、最寄りの支店がうちよりも遠い支店に吸収されることになり、ますます不便になります。
信金に切り替えようかとも考えています。
最初MUFJで口座作りましたが、今はネット銀行に全部移してしまいました。
コメントありがとうございます。
合理的に考えるとネット銀行ですよね。
でも、口座を開くって、こういうことなんだ、
というようなことも分かるので、
ここはがんばって何度かトライしてみよう、
と思ってます。
屋号口座開設おめでとうございます!
ありがとうございます。