こんにちは。

 

 

僕です。

 

 

最近、King&Princeの「シンデレラガール」にハマっています。

なんか中毒性があるんですよね、あの曲。

 

 

とゆーか、僕が女性だったらあんなイケメンに「魔法が解ける日が来たっていつになっても幾つになっても僕は君を守り続ける」なんて言われたら理性が崩壊して23時の門限ブチ破るでしょうね。少なくとも次に会う約束もせずに長い階段駆け上がって人波に消えることなんて絶対にしません。

 

 

 

それにしても永瀬廉くん、歯並び良いですねえ〜〜。

鼻の中心と前歯の中心が完全に一致しています。1つ1つの歯の形もキレイで憧れます。

 

 

 

ただ永瀬くんは素直すぎるのか確信犯なのかわからないですが、発言が正直すぎるところがありますね。

「可愛い子が好き」とか「あざとい子が好き」とか、終いには「歯並びが悪い子は無理」みたいなこと言っていましたね。

「歯並びが悪い子とはキスできない」でしたっけ?あの発言は聞き捨てならないですね。

そんなこと言われたら絶賛歯抜け中の僕はどうすればいいんですか?せっかくティアラになりかけてたのに。

 

 

 

そんなジョーダンはさておき、あんな風に言われてファンの子たちは傷つかないんですかね?

「れんれんの為に可愛くなろう」ならまだわかりますが、「れんれんの為に歯並び直そう」ってなるのでしょうか?

あんな自由奔放な発言を何の計算もせずにしているとしたら今までになかった新しいタイプのジャニーズタレントですね笑。まあ僕はアラサーの男なので永瀬くんとファンの子に「外野は黙ってろ」と言われそうなので前置きはこの辺にしときます。

 

 

今日はそんな永瀬くんに傷つけられた僕(まだ言う笑)の乙女心を癒すために、歯列矯正中にモチベーションが上がる名言集ベスト10をランキング形式で発表したいと思います。名言を紹介するついでに発言者の名前と僕の一口コメントも載せておきます。

名言はもちろん例にならって僕が独断と偏見で選びました笑。

歯列矯正をしようか迷っている方の背中を押す言葉もありますので何か1つでも心に刺さる言葉があれば嬉しいです。

 

 

 

【独断と偏見で選ぶ歯列矯正中にモチベーションが上がる名言集ベスト10】

 

 

第10位 「君が化石になった時、最後まで残るのは歯だよ」

 

これは8020推進財団の言葉です。8020推進財団とは、「80歳で20本以上の歯を残す」ことを国民に推進する、厚生省と日本歯科医師会からなる組織です。

専門家の考察では、一般的に20本以上の健康な歯があれば食べ物を噛むことに困ることはないそうですね。

僕の場合は歯列矯正に伴って8本の抜歯を経験しましたので、アラサーの現時点で24本しか永久歯がありません。これは相当なハンディキャップになりそうです笑。

そんな僕は8020推進財団に苦言を呈したいです。

「呼びかけや提唱をするだけじゃなくて、具体的なアクションを起こしてくれ」と。例えばブラジルのようにレストランやホテルのトイレにデンタルフロスとリステリン(できればコンクールFを希望笑)を常備するとか。

結局、8020推進財団の現状は、「80歳で20本歯を残しましょう」と“呼びかけているだけ”なので厚生省も絡んでいることですし今後は具体的な政策の実行に期待したいですね(何かしらのイベントはちょくちょくやっているみたいですが)。

まあ、結局のところ「自分の健康は自分で守れ」ということなのでしょう。

 

 

 

第9位 「真の欲求があるからこそ、真の満足がある」

 

これはフランスの作家、ヴォルテールさんという方の言葉です。

これはまさに自分のことだな〜と思って選んでみました。自分の歯並びの悪さに不満があればある程、矯正期間が終わった時の感動は大きなものになるのではないかと感じています。ものすごくお腹が減っているときに食べる食事やめちゃくちゃ眠い時の睡眠って満足度がバチボコ大きいですもんね。

欲求を持つことってとっても大事なんですね。早く真の満足を手に入れたいです。

 

 

 

第8位 「見た目よりも中身が大事って言うけど、中身が見た目に出るんじゃねーの?」

 

これは僕の友人の言葉です笑。

学生時代にサークル仲間で恋愛について話していたんですが、ある女の子が「男の人は見た目より中身が大事」といった時に出た言葉です。

よくよく考えてみるとなかなか深い言葉だなあと思います。

アメリカでは肥満体型が「自己管理ができない=仕事ができない」と見なされるというのは有名な話ですが、まさに見た目と中身は連動しているという核心を突くセリフだなと思い紹介してみました。

見た目は中身の1番外側ということですね(我ながら名言)。

 

 

 

第7位 「始めさえすれば、もう8割は成功したのと同じだ」

 

これは僕の大好きなアメリカの俳優兼映画監督であるウディ・アレンさんの言葉です。歯列矯正初期の方には嬉しい言葉だと思います。僕も歯並びを直そうか迷っていた時に背中を押された印象的な言葉なので是非紹介したいと思って選んでみました。

とりあえず一歩踏み出すことが1番大事ってことですかね。

同監督の作品は『ミッドナイト・イン・パリ』『それでも恋するバルセロナ』が有名ですが、個人的にオススメしたいのは『インテリア』ですね。複雑な家庭環境で育った三姉妹が自立していく様を描いた作品です。イメージ的には綾瀬はるかさん主演の『海街diary』に近いですかね(海街diaryは四姉妹ですが)。

『ミッドナイト・イン・パリ』と『海街diary』はAmazonプライムビデオで無料視聴が可能なので是非鑑賞してみてください。『海街diary』は、『三度目の殺人』や『万引き家族』『そして父になる』など数々の傑作を世に送り出している是枝監督作品の中で僕が1番好きな映画ですのでオススメです。

 

 

 

第6位 「したい時がする時」

 

これはアメリカ合衆国が誇る超巨大企業、ゼネラル・エレクトリック社のCEOを務めたジャック・ウェルチさんの言葉です。

ゼネラル・エレクトリック社はよくGE社と略されています。かの有名なトーマス・エジソンの実験室が前身となっている会社です。マンハッタンにあるGEビルは建物固有の郵便番号を有していることでも有名です。

ジャック・ウェルチは「20世紀最高の経営者」の呼び声が高く、現在でも彼の思想や名言をバイブルとする経営者も多いようです。僕も心の底から「歯並びを直したい!!」と思った時に行動を起こしたので通ずるところがあるなと思い紹介してみました。

人は本気で「したい」と感じた時にそれを「する」のでしょうね。

そういえば、ファーストステップのアクションさえ起こせば8割は成功したのと同じだみたいなことを言っている人もいました。これは遊戯王でいうところのコンボですね。パワプロでいうところの友情タッグトレーニングみたいなものです。

 

 

 

第5位 「歯を大切にしなさい」

 

僕のじーちゃんの名言が第5位にランクインです笑。

当たり前のことを言っているようですが、それなりに長い人生を歩んできた人が言うと貫禄ありますね。心に沁みます。

僕の祖父は傘寿を迎えていますが元気です。歯もきちんと揃っていて未だに馬刺しやイカ刺しなども平気で食べます。彼は他にも「歯は1番大事」とか「もっと早く気づいておけばよかった」などの名言を残していることで(僕に)知られています。

話は変わりますが先日、職場の長老に「若い時にやっておけばよかったことってありますか?」と聞いたら、「歯のメンテナンスをしっかりやっておけばよかった」と言っていました。その方の歯は詰め物が多くて、入れ歯ではないんですが前歯によく分からない金具が入っています。やはりそれなりにお年を召された方の一言というのは重みがありますよね。

 

 

 

第4位 「トランプは配られたカードで勝負しないといけないが、人生にそんなルールはない」

 

これは美容整形にお金をかけている僕の友人の言葉です。初めて聞いた時に妙に納得したので紹介してみました。

最近は美容整形を告白するモデルさんなども多くなってきて、一昔前まであった「整形は悪」みたいな風潮が薄れてきましたね。美容整形が市民権を得つつあるように感じます。

たしかに「私はブサイクだから一生不幸」みたいなことを言っているネガティブな人よりも「美しさをお金で買って幸せになりました」みたいなポジティブな人と付き合いたいですよね。花より男子の牧野つくしちゃんも美容整形をしている桜子ちゃんをバカにするF4に対して「美しさを金で買って何が悪いのよ。あんたらだってお金出して欲しいもん買うでしょうが」と言っていました。

それにしても個人的には歯列矯正って(お顔を構成するパーツの位置を動かすという点において)立派な整形だと思うのですが、なぜこんなにも市民権を得ているのでしょうか。まぶたの二重切開をすると「整形!整形!」と騒ぐ人たちも何食わぬ顔で歯列矯正をしていたりします。まぶた切開はNGで、歯列矯正はOK? どういう基準で判断しているのか疑問です。

僕の友人にピアス反対派がいるのですが、その理由を問うと「親からもらった大事な体を自ら傷つけるなんてありえない」と語っていました。僕なんて親からもらった大事な永久歯8本抜歯してますからね笑。もうね、「何も言えねえ」を通り越して「超〜気持ち良い〜」でしたよ。

自分の意見を持つことも大事だと思いますが、いろいろな人の価値観を認めてあげられるようになることが「大人になる」ということだとつくづく思います(我ながら名言)。

 

 

 

第3位 「明日に延ばしていいものは、やり残して死んでも構わないことだけ」

 

これは「ゲルニカ」で有名なピカソが残した言葉です。僕の友人に「歯並びが悪いまま死にたくない」と言って歯列矯正をした女性がいたので選んでみました。

そういえば、話は変わりますが1991年にアルプスの山中で発見された世界最古の冷凍ミイラを知っていますか? 専門家の間では「エッツィ」という名前で親しまれているみたいですが、日本では「アイスマン」という名前で通っています。

専門家がいろいろ研究を進めていった結果、「アイスマンはすきっ歯だった」ことがわかったみたいです。歯は全部揃っていて、前歯2本の間に数ミリの隙間があったようですね。

5000年以上前に死んだ人の歯並びがわかっちゃうって凄いと思いませんか?アイスマンの歯並びはマドンナやエルト・ジョンのそれに近しいみたいですよ。

僕は自分が雪山で遭難してしまって、5000年後の人類に「こいつめちゃ歯抜けやんwwマジ草生えるわーwwとゆーか、竹から笹生えるわーww」と言われたくないので早く矯正期間終わってほしいです。

 

 

 

 

第2位 「やってしまった後悔は時とともに小さくなるが、やらなかった後悔は時とともに大きくなる」

 

これはアメリカの心理学者であるトーマス・ギロビッチさんの言葉です。

もはや歯列矯正に限らず、すべての事象に当てはまる名言だと思います。人間ってそういう風に作られているんでしょうね。

僕も歯並びを直そうか迷っていた期間が10年くらいあったのですが、「1年前にやっておけばなあ」とか「3年前にやっておけば今頃終わってるなあ」とか後悔ばかりしていました。

歯並び矯正を始めてからは心のモヤモヤが晴れました。たしかに、歯列矯正者の日常は辛いことが多いですが、毎月歯医者に通うのが楽しくて仕方ありません笑。

同じ三振をするのであれば、バットを振らずに見逃し三振をするのではなく、思いっきりバットを振って三振したいものです。

バットを振れば、何か起こるかもしれませんしね。

 

 

 

 

第1位 「私決めました。一生笑顔でいます。」

 

いやあ、やっぱり僕の中での堂々の第1位はこれですね。

以前、僕のブログでも紹介した一言なんですが、ある女の子が2年半の矯正期間を終えた日のブログの最後に書いていた一文です。まさに歯列矯正の全てが詰まった名言だと思います。

僕はずっと歯並びが悪い自分の笑顔がコンプレックスでしたので、これまでの人生で物心ついてから歯を出して思いっきり笑って撮った写真はほとんどありません(もともと感情の起伏が薄いだけ説)。

友人からは「おまえが歯並び悪い印象は全くないわ〜」と言われますが、むしろここまでくると人からどう思われているかはあまり関係ないですね。これは女性が自身のすっぴんを他人に見せたくない心理に似ていると思います。「人が良くても自分が嫌」みたいな。とにかく自分が気にしてしまったら落ち着かないんです。

そんな経験を身を以てしている僕だからこそ強く共感した言葉なのかもしれません。

僕もこんな素敵な言葉をいつか言えるように日々精進したいと思います。

 

 

 

 

さて、今日も無事第1位の紹介まで終えることができました。

ご協力に感謝します笑。

 

 

 

僕の独断と偏見で選ばせてもらいましたが、他の人が聞いても「素敵だな」と思える言葉が1つでもあれば嬉しいです。

 

 

 

やはり矯正期間は大変なことも多いのでモチベーションを上げることが非常に大切だと思います。

 

 

 

早く歯並びを直してれんれんに傷つけられた乙女心を(まだ言う笑)癒せる日を夢見て頑張ります。

 

 

 

それでは最後に明日使えるトリビアを紹介して今日のブログを締めたいと思います。

 

 

 

 

イチロー選手は次男。

 

 

 

ありがとうございました。

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