こんにちは。

 

 


 

今日取り上げるのは、

 

 



 

防弾少年団の青髪、イケメンすぎる問題

 

 



 

ではなく、

 



 

 

現代人、“なんとなく”食べてる問題です。

 

 



 

 

今日は「食べること」について思うところを綴っていこうと思います。

 



 

「生きるとは、食べること」とはよく言ったものですが、食べるために必ず必要になるのがお口です。

 

 

 


 

「手足が無くても人は生きられるが、口がないと人は生きられない」みたいな主張をしている人もいましたね。






言われてみれば、その通り。

 

 



 

 人の最も根源的な欲は「食欲」ですから、

食の欲をいかに満たせるかがQOLの向上に大きく影響することは間違いありません。


 

 


 


 歯並び矯正を始めると、(マウスピース矯正を除いて)歯に矯正器具が着きますので、日常生活の様々な場面で支障をきたすことになります。

 

 


 



中でも、食事はその最たるものですね。

口が不自由になるだけでこんなにも不便なものかと驚きます。

 

 




 

ぱっと思い浮かぶお口の役割は主に5つ。


 

①食べること(生命維持)

②話すこと(コミュニケーション)

③感じること(味覚、触覚)

④呼吸をすること(生命維持)

⑤笑顔を形成すること(コミュニケーション)

 

 

うーん、

どれも重要!笑





口という器官がいかに僕たち人間にとって根源的で重要な役割を果たしているかがわかります。

 

 




 

人間の三大欲は「食欲」「性欲」「睡眠欲」だと言われていますが、お口は「食べる」「感じる♡」「呼吸する」という役割において三大欲の全てに携わっているのですね。



 

 


 

三大欲の全てに口が関わっているわけですから、オーラルケアに尽力することでQOLが高まるというのは自明の事実と言えます。

 

 




 

にも関わらず、僕らはオーラルケアを疎かにしがちです。

腸活や美容院通いにお金をかけている人も、デンタルケアやオーラルケアには無頓着であったりします。

 





 

お口は健康維持のみならず、言語機能や口臭など、社会的にも重要な役割を担っていますから、

身体の中で最もケアするべき場所は口以外にないと言っても過言ではありません。

 

 




 

雑菌だらけのお口で食べる食事よりも、手入れが行き届いたお口で味わう食事の方が身体にも良いですし(どことなく)美味しいですよ笑。

 

 




 

最近のテレビ番組を見ていても、「身体に良い」とか「インスタ映え」などと宣伝されていたりしますが、食事の基本は「味わうこと」ではないでしょうか。

 

 




 

いくら身体に良くても、いくらインスタ映えしても、味がよろしくないものは食事として最低限の条件をクリアしていないように感じますがどうでしょう。


 

 



 

「食べる」「味わう」という行為を考えた場合、

重要なのは「情報」ではなく「味」です。







説明を聞かないと美味しさがわからないようなものや、見た目だけ豪華で味が美味しくないようなものはいかがなものでしょうか。

 

 




 

たしかに、味が美味しくなくても身体に良いものを食べ続ければ長生きできるのかもしれませんが、

「美味しくないものを100年食べ続ける人生」と「美味しいものだけを50年食べ続ける人生」だったら僕は後者を選びたいですね。

前者はむしろ、苦行のようにも思えます笑。

 

 



 


僕は歯列矯正を始めて、食事が美味しいと感じられるのは非常に高次元の幸せであるということに気付かされました。

 






様々な条件がクリアされないと食事を「美味しい」とは感じられません。



 

 

平和な世界、健康な身体、健康な歯、精神的安定、経済的余裕、時間的余裕、良い食材と良い調理人、一緒に食べる人との良好な関係性

 

 



などなど、

これらの条件がクリアされて初めて、

僕たちは心から食事を「美味しい」と感じることができます。

 


 

 



 

食欲というのは、一見、原始的な欲のように思えますが、それを満たすことはある意味、高次元の幸せであると言えます。

 

 




 

特に、歯並び矯正を始めてからは、「何不自由なく食事を美味しく食べられる」ということがいかに幸せなことであるかを痛感させられています。

 

 

 




近年では、「インスタ映え」などといって、料理を「味わう」ことよりも「撮る」ことに重きを置いている人も多いようです。

 





 

インスタ映えで有名なB級グルメのお店では写真だけ撮って料理は食べずに捨てるみたいなお客さんもいると聞きました。事実だとしたら、残念です。

 

 




 

「食べる」とは生き物として原始的な食欲を満たすためにとる行為ですが、

「撮る」&インスタにUPするというのは人間として社会的な承認欲を満たすためにとる行為です。

 



 


 

人が幸せを追求する場合、「自己承認欲」よりも「食欲」を高次に満たした方が大きな幸福感を感じられるというのは心理学的見地からも明らかです。

 




 

生物としての根源的な欲求である「食欲」に対して、「自己承認欲」は他者との関わりの中で育まれる社会的欲求であるためです。

 





 

その点、

いくらインスタ映えする写真が撮れても、生物として本質的に心が満たされることはありません。

 





 

本質的に心を満たすためには、食事を味わって食べること。「美味しい」と感じることです。

 





 

にも関わらず、味わって食べることを疎かにしてインスタ映え写真を撮ることに躍起になっている現代人があまりにも多い気がします。

そんなんではどれだけ良い写真が撮れても、本質的な幸せを感じることは難しいのではないでしょうか。

 




 

現代人はせっかく食事を美味しく味わえる条件が高次に整っているのですから、「撮る」ことに躍起になるのではなく、「味わう」ことに貪欲になりたいところです。

 


 




そして、「味わう」ためには健康な歯の存在が必要不可欠です。

人生において幸福を最大化してくれるもの、

 



 


それは、

 

 




デンタルケアなのです笑。

 

 





歯列矯正は、社会的欲求に支配された我々現代人に、生き物としての原点回帰を気づかせてくれる施術であるといえます笑。

 


 



Amazonプライム・ビデオで無料視聴が可能なおすすめ作品を紹介します。

 

 

 

【ステイ・フレンズ】

USAのラブコメです。
仕事絡みで出会って意気投合した男女が、セフレ関係としてエッチな友情を育む話です。
パッケージ写真の2人のジェスチャーがそれを物語っています笑。
それにしても、相変わらず酷い邦題です。『ステイ・フレンズ』…。
原題は、『FRIENDS WITH BENEFITS』。直訳すると、「利益のある友人関係」。
要は、セックスフレンドということです笑。
主演を務めるのはジャスティン・ティンバーレイク。お相手役は、美しさと可愛さを兼ね備えたミラ・クニスです(ホント歯がキレイ)。冒頭シーンでしれっとエマ・ストーン様も登場します。
ロケのほとんどがNYとLA。映像、ストーリー共にスタイリッシュでスピーディー。脚本のリズムも良く、名言多し。
キャスト、構成、脚本、映像、どれをとっても高レベルでスタイリッシュ!
物語を一言で表すなら、「セフレ関係から始まるガチ恋」といったところでしょうか。主演の2人が敏腕ビジネスマンとキャリアウーマンですから、恋愛コメディにスタイリッシュさとセレブリティな要素がプラスされていてサクサク楽しめます。
変な恋のライバルとかも出てきませんので物語のテンポが乱されることもない。ストレスフリーにラブコメを堪能したい方におすすめ。
日本人には作れない映画作品。

 
 
ありがとうございました。
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