こんにちは。

 
 
 
 
今日は映画レビューブログとさせて頂きます。
 
 

 
なぜなら、本日、4月19日は劇場版『キングダム』の公開日だからです(知るか笑)。
 
 
てなわけで、さっそく映画館に見にいってきました。
 
 
 
 
 
公開初日だけあって、男女問わずお一人様のガチ勢が多かったですが、おじーちゃんグループも多かったですね笑。
 
 

 

中国史の話ですから世代を問わず楽しめる作品ではありますが、70代以上のおじーちゃんが多くて驚きました(途中お手洗い退席多し)。
 
 
 
 

 
肝心の映画の内容はというと、、、
 
 
 


 
もうね、
 
 
 


 
素晴らしいの一言。
 
 
 


 
僕は冒頭10分で泣きました(ガチ)。
 
 
 
 
 
映画を見て泣いたのは約2週間ぶりです(けっこー泣いとるやん)。
 
 
 
 

 
いやあ、素晴らしい!!!
 
 



 
本当に素晴らしい。
 
 
 



原作ファンだからとか、お世辞とか抜きにして、素晴らしい。
 
 



 
原作コミックの実写映画化に過度な期待は禁物ですから、
僕はコミックの実写映画を見るときは「楽しむ」というより「確認する」という心持ちで鑑賞するようにしているのですが、
 
 


 
今作の『キングダム』に関しては、冒頭シーンから引き込まれ、ラストシーンまで退屈な時間が1秒もない!!






とゆーくらい素晴らしい出来です。
 
 
 


 
ネタバレになるので多くは語りませんが、
冒頭シーンからさっそく原作ファンをワクワクさせるカットが登場。
 


 
 
そして、スクリーンで繰り広げられる信と漂のチャンバラシーンが大変素晴らしい。
まさに、原作の世界観そのまま迫力満点に再現されています。
 
 


 
あとはもうね、王騎将軍と楊端和がかっこよすぎる件。
 
 


 
王騎将軍役を務めた大沢たかおさんは、約2年間のお休み期間を経てのスクリーン復帰作が『キングダム』とのこと。
 
 



原作の王騎将軍の独特の雰囲気を如実に身に纏った彼のセリフの発し方やイントネーションなどはまさに、王騎将軍そのもの。「ンフ」の発音が素晴らしい。

 

 
 
そして、長澤まさみさん演じる楊端和がこれまた乙。
ただただ、素晴らしい女優さん。

 
 

 
 
主演を務めた山﨑賢人さんは今作でアクション系の役所もバッチリこなせることが証明されました。
山﨑さんは今日の舞台挨拶で「信が天下の大将軍になるまで続けたい」と語ったようですが、是非、続編も撮って欲しいですね。





原作コミックの実写化でここまで各キャラクターの配役と物語の世界観がばっちり再現された映画は初めてじゃないですかね?





それくらい素晴らしい出来。
原作を1巻から再度読み返したくなりますね。
 
 
 


てなわけで、劇場版『キングダム』、想像を遥かに上回る素晴らしいクオリティに仕上がっていました。
 
 

 
取り急ぎ、ご報告まで。
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