こんにちは。

 

 

レイモンドです。

 

 

嘘です。

 

 

僕です。

 

 

 

 

さて、今日は『歯列矯正の良いところまとめ【最終章】』と題して、例にならって歯列矯正の魅力をまとめておきます。

 

 

 

 

これから歯列矯正を考えている方が「歯列矯正の良いところ」と聞くと、

 

 

 

 

「そんなの、歯列が矯正されるところだろww」と思われるかもしれませんが、

 

 

 

 

 

僕の場合、歯列矯正を始めて1番良かったことは「歯並びが良くなったこと」ではありません。

 

 

 

 

 

歯並びが良くなったことは4番目くらいに良かったことです笑。

 

 

 

 

 

「じゃあ、1〜3番目に良かったことはなんやねん」という話ですが、

 

 

 

 

 

1番良かったことは、とにかく「歯について詳しくなれたこと」です。

 

 

 

 

 

2番目に、「歯のありがたみを知れたこと」。

 

 

 

 

 

 

3番目に、「歯並び以外がいろいろ矯正されたこと」。

 

 

 

 

 

4番目に、「歯並びが整ったこと」といった感じでしょうか。

 

 

 

 

以下に詳細をまとめます。

 

 

 

◆歯について詳しくなる

歯列矯正を始めると、歯に何かしらの器具が付くわけですから、必然的に歯に“意識”が向くようになります。

大げさな表現をすると、今まであまり興味がなかったものに興味を持つようになるわけです。

興味のなかったものに興味を持つ。

これを「パラダイムシフト」と呼ばずに何と呼ぶのでしょう。

人間、興味を持ってしまえばこっちのもんです。興味を持つと、知りたくなります。よって、人は興味のあることについては自ら積極的に勉強するようになります。

歯について興味を持つと、当然ですが、歯について勉強する→詳しくなります。

歯について詳しくなると良いことがあります。なぜなら、日頃のデンタルケアの質が少なからず向上するからです。

歯の健康と全身の健康は密接に“連動”しています。よって、歯について勉強すればするほど全身の健康が勝手に促進されていきます笑。

「勉強なんかして将来何の役に立つんですかー?」みたいな脳内パリピ男子生徒がたまにいますが、細木数子風に回答するならば「勉強しないとあなた死ぬわよ」ということです。

 

 

 

◆歯のありがたみを知る

歯列矯正を始めると抜歯や矯正器具の影響で咀嚼効率が落ちます。要は、うまく噛めなくなります。

うまく噛めないと食事に重大な支障が生じます。食事の時間って1日に3回くらいやってきますから、歯列矯正者は少なくとも1日3回は「何不自由なく噛めること」のありがたみを実感することになります笑。

一般的に、人が「何不自由なく噛めること」のありがたみを実感するようになるのは70歳くらいです。しかし、歯列矯正者は若干20〜40代にして「歯が機能することのありがたみ」を自身の身をもって体感することができます。同世代の人間が何十年も後に体感することを、自分は“いま”体験することができる。この経験は非常にデカい。

歯列矯正はまさに、人生の“先取り”です。歯列矯正者は流行の最先端を走っているのです笑。

 

 

 

◆歯列以外が矯正される

僕は歯列矯正を始めてから矯正器具の影響で滑舌が悪くなったことによって、まったりした口調でお話をするようになりました笑。もともとベラベラとお下品な話し方をする方でしたので、歯列矯正を始めてお上品な話し方をする世田谷セレブになることができました笑。

同様に、怒りっぽい性格も改善されましたし、他人のコンプレックスを認められるようにもなりました。バナナをむいてシュガースポット(黒い部分)を見つけると「神よ、ご慈悲に感謝します、合掌」というキリスト教なのか仏教なのかよくわからない思想も手に入れることができました。矯正を始める前は「なんだ、このバナナ腐ってんじゃねーか」といって捨てていましたからね。そういう点では、歯列矯正を始めて攻撃的な性格も改善されましたね。

歯並び矯正をすると「歯並びが良くなる」以外の副産物がたくさんあることに気づきます。身体全体の健康や性格に至るまで、歯並び以外の部分がたくさん改善されることに驚かされます。これは歯列矯正を始めてみないとなかなか気づけない。

今現在、「歯並び矯正がとってもつらい」と感じている方は、歯並び矯正がもたらす副産物に注目すると良いかもしれません。「歯が痛い」とか「食事がつらい」ばかりにスポットライトを当てていると「歯並び矯正とはつらいものだ」というネガティブな思考になってしまいがちです。しかし、「歯が痛い」ことによって得られる副産物、「食事がつらい」ことによって得られる副産物が必ずあります。

むしろ、「歯列が整う」ことよりもそちらの副産物から得られるものの方が尊い“気づき”だったりします。

逆に言えば、「歯の並び整えるのに100万円はぼったくりやな〜」てな感じで歯列矯正を躊躇している方は、もったいないと思います。歯列矯正費用の100万円は単純に「歯並び整える代」ではありません。

僕は今のところ歯並び矯正以上に素晴らしいお買い物をした経験はありません笑。

 

 

 

 

それでは今日の熱盛りのコーナーです(急)。

 

 

 

 

【トリプルX :再起動】

『ワイルド・スピード』シリーズのヴィン・ディーゼル主演、アメリカのスパイアクション映画シリーズの最新作です。

『トリプルX』シリーズは、『トリプルX』→『トリプルX:ネクスト・レベル』→『トリプルX:再起動』と続きます。

しかし、現在Amazonプライム・ビデオではなぜかシリーズ3作目の『トリプルX:再起動』しか無料視聴できない笑。『トワイライト』『フィフティシェイズ』シリーズ同様、ここでもAmazonプライムビデオお得意の謎の現象が起きています(理由は割愛します笑)。

しかし、安心してください。『トリプルX』シリーズはシリーズを通じた物語のストーリー性よりもそのキレキレのアクションで視聴者を視覚的に楽しませるスタイリッシュなアクションムービー。主演のヴィン・ディーゼルが語る通り、「ただただ楽しむことのできる」映画シリーズなのであります。

本作の注目は何といっても「楽しい」映画を作るために世界中から集結したオールスターキャストです。

主演のヴィン・ディーゼルの他に、助演に香港のアクション大スター兼ムービークリエイターであるドニー・イェン、『ワイルド・スピードSKY MISSION』でも素晴らしい存在感をみせたタイのアクションスタートニー・ジャー、ヒロイン役にインドから美人モデルのディーピカー・パドゥコーン、元EXOメンバーの運動神経抜群クリス・ウー(中国)、『MEGザ・モンスター』での好演が記憶に新しい、本作でブレイクの予感?ルビー・ローズ(オーストラリア)、ハリウッドから『キングスマン』『アベンジャーズ』シリーズでお馴染み存在感抜群サミュエル・L・ジャクソン、サッカー界からなんと現役ブラジル代表の国民的スーパースターネイマールなどなど、各国を代表する大物キャストを招集(笑)。

世界中からこれだけのキャストが揃って退屈な映画を作る方が難しい笑。

ストーリーは「世界を破滅に陥れる最恐兵器がCIAから盗まれる」的なアクション映画にありがちにも程がある設定。しかし、ここまできたらストーリー性などどうでもいい笑。ストーリーそっちのけで世界トップアクションスターたちが繰り広げるキレキレアクションシーンに見惚れちゃってください。

本作はシリーズ3作目ですが、1.2を知らない方もいきなり見ちゃっておけ丸水産。

難しいことはあれこれ考えず、夏の夜にスカッと楽しめるアクションムービーの代表作。

 

 

 

 

とゆーことで、今日もクソ暑い夏を快適に乗り切るスペシャルなトリビアを発表してブログを涼しげに締めたいと思います。

 

 

 

 

 

 

電話越しにセミの鳴き声は聞こえない。

 

 

 

 

 

ありがとうございました笑。

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