何故か最近の娘と息子のブームが生のキャベツです。
おかず(添え物?)として千切りやざく切りしたのもをそのままムシャムシャ食べることもありますが、ランチドレッシングが好きなようで、千切りキャベツにかけたり、ざく切りキャベツをディップしたりして夕飯時に沢山食べています。
あまりに美味しそうにパクパクムシャムシャ食べる様子を見た夫が、「そんなに美味しいのか!」と食べてみましたが、「うーーん・・・」と特に想像を上回るような美味しさはなかったようで、首をかしげていました。
私はランチドレッシングをアメリカに来るまで知らなかったのですが、アメリカではかなり人気の高いドレッシングだそうです。
スーパーのドレッシング売り場にはそもそも沢山のドレッシングが陳列されているのですが、ランチドレッシングもその中で様々な種類のものがあります。
バターミルク、サワークリーム、ヨーグルト、マヨネーズ等から作られていて、チーズやマヨネーズ系大好きな人にはもってこいの超濃厚味です。
もちろんカロリーはものすごく高いので、サラダのヘルシーさを帳消しにしてる感もあります。
が、この記事を書くにあたりランチドレッシングについて少し調べたところ、揚げ物(チップスやフライドチキン)をディップして食べるのもアメリカでは一般的だと知り驚愕しました。
美味しいのでしょうが、罪悪感が凄い・・・。
そういうわけで、娘と息子にもドレッシングをつけすぎないよう注意しつつ、ドレッシングがあるにしろ生のキャベツをモリモリ食べるのは凄いな、と感心しながら見守っています。