「世田谷246ハーフマラソン」体験レポート!エントリーから当日までを徹底解説! | デリキャンランの北海道大好きブログ!
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「世田谷246ハーフマラソン」体験レポート!エントリーから当日までを徹底解説!

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東京マラソン大会レポ
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世田谷区内の駒沢オリンピック公園から国道246号線を走り、二子玉川→多摩川河川敷→目黒通りなど、世田谷区内を駆け巡れることで人気の「世田谷246ハーフマラソン」!

箱根駅伝に出場する関東の大学生が多く出場し、抽選かつ制限時間も厳しいことで知られる「世田谷246ハーフマラソン」に出走して参りましたので、大会エントリーから当日会場の様子やスタートまでの流れについて徹底解説致します! 来年以降エントリーされる方のお役に立てましたら幸いです!

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「世田谷246ハーフマラソンエントリー」は七月上旬からスポーツエントリーで

「世田谷246ハーフマラソン」のハーフマラソンのエントリーはスポーツエントリーから行います。「世田谷246ハーフマラソン」は抽選です。東京マラソン同様にランダムで選出されますので、選ばれるかどうかは微妙なところですが、どうやら世田谷区民は最優先で当選するようです。

スポーツエントリー
スポーツエントリー/SPORTS ENTRYは、全国のマラソン大会、自転車レース、ウォーキング、トライアスロン、ゴルフなどのスポーツイベントを検索して参加申込みできるサイトです。スポーツ用品のオンラインショップや主催者向け情報も。

ランネットからエントリーは出来ませんのでご注意ください♪ エントリー開始は毎年7月上旬からで、その後抽選結果を待ちます。そして8月下旬に抽選結果のお知らせがきます。2019年は8月29日に抽選結果のお知らせメールがきました。当選でしたらそこから正式にエントリーを行うURLがメールに添付されてきますので、そちらにアクセスしてエントリーを行います。ハーフマラソンの参加費は4,500円です。ハーフマラソンの大会にしてはリーズナブルな料金設定です♪

大会2週間前に参加証が届きます!当日お忘れなく!

大会2週間前になると参加証と大会当日の流れなどが記載になった書類が届きます。「世田谷246ハーフマラソン」は事前にゼッケンが送られてきません。大会当日に参加証を持参の上、ゼッケンと記念品のTシャツの引き換えが行われますので、ご注意ください!

※こちらの参加証が届きますので、大会当日お忘れなく!!

 

※参加証の他に「大会当日の流れ」が記載された書類も同封されてます。意外と便利です♪

会場の「駒沢オリンピック公園競技場」までの交通手段は?

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会場がある「駒沢オリンピック公園陸上競技場」までのアクセスですが、最寄りの駅は東急田園都市線の「駒沢大学駅」になります。ここから「駒沢オリンピック公園陸上競技場」の受付まであること1.2キロの距離があります( ̄∇ ̄) 行きは良いのですが、ハーフ走ってからのこの距離、結構キツいです( ̄∇ ̄)

※「駒沢大学駅」から「駒沢オリンピック公園陸上競技場」までの道のりには至る所にこんな看板がありますので、迷うことはありません。

※「駒沢大学駅」から競技場までの道のり図です♪セブンイレブン手前から曲がるのが一番の近道です♪

大会当日の受付(ナンバーカード受け取り)は6時45分から!

当日は必ず参加証を持参してくださいね♪ 「駒沢オリンピック公園陸上競技場」入り口入ったらすぐにゼッケン引き換えの受付があります。受付時間は6時45分から8時5分までです。ハーフマラソンのスタートが8時30分ですので、他のマラソン大会と比べてかなりタイトなスケジュールです( ̄∇ ̄)

門を潜ると、参加証に記載されている「受付テーブル番号」のブースに行ってゼッケンと参加記念Tシャツ、プログラムなどをもらいます♪

こちらが受付でもらった一式です。ゼッケン前後、参加記念Tシャツ、プログラム、荷物預けシールと袋です。「世田谷246ハーフマラソン」では手荷物を無料で預かってくれますので、遠方から来られた方も何かと安心ですね♪

駒沢オリンピック公園の更衣室・トイレは?

マラソン大会と言えば「トイレや更衣室が激混」になるのが通例ですね( ̄∇ ̄) しかし「世田谷246ハーフマラソン」が行われる「駒沢オリンピック公園陸上競技場」は施設内と周辺施設にもトイレが多く点在してますし、またハーフマラソンの制限時間が2時間10分と国内屈指の厳しさ?も有り、ハーフマラソンの参加者が1,600人程度ですので、今まで私が参加してきた数多くのマラソン大会と比較してもトイレや更衣室に長蛇の列ができるなんてことは有りませんでした。ただし時間を持ってトイレにいくようにしましょう♪

手荷物を預けるとことはある?

上述致しました通り、「世田谷246ハーフマラソン」では無料で手荷物が預けられます。受付奥にハーフマラソン出場者専用の手荷物置き場が有り、ゼッケン番号末尾二桁ごとに 手荷物置き場が分かれております。また手荷物預かり場には選手以外入れませんし、各手荷物置き場には係の方もおりますので、安心して荷物を預けることが出来ます♪

受付時にもらった手荷物入れビニールに荷物預かりシールを貼ってから預けます♪ビニールはかなりの大きさですので、キャリーバッグや大きめのボストンバッグなども入ります♪

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スタート順は?

「世田谷246ハーフマラソン」のハーフマラソンスタート時間は8時30分です。整列は8時10分までとなってます。これは他のマラソン大会に比べても整列時間は遅いほうです。タイム順にA・B・C・・と整列していきます。そして有難いことに各ペースに合わせてペースメーカーがいるのが「世田谷246ハーフマラソン」の特徴です♪

「一定のペースで記録を狙いたい!」という方にはおすすめのマラソン大会です!

ゴール後にはアクエリアスと記録証がもらえます!

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「世田谷246ハーフマラソン」はスタートとゴールが「駒沢オリンピック公園陸上競技場」内のほぼ同じ場所です。ゴール後にはアクエリアス1本と記録証が即座に発行されます♪ ゴール後にはこれだけで、他のマラソン大会と比較してゴール後のおもてなし感は少し寂しいような気が致しました。

 

こちらがゴール後に発行される記録証です♪

会場周辺に食事をする場所などはある?

ハーフマラソンが終わることにはちょうどお昼前で、お腹が空く時間帯です( ̄∇ ̄) 「世田谷246ハーフマラソン」の会場「駒沢オリンピック公園陸上競技場」向かいでは入賞選手の表彰式会場があります。

その表彰式会場の向かいには、協賛企業によるブースが展示されてまして、いくつかのブースでは食事の提供を行っておりますので、ここでカロリーを補充しましょう♪

私は富士宮焼きそばを頂きました!400円也♪うまし!

「世田谷246ハーフマラソン」体験レポート!エントリーから当日までを徹底解説!まとめ

最後に世田谷246ハーフマラソンのおすすめポイントをまとめてみました。

①箱根駅伝に出場する超一流選手が多数出場しており、大会に出ている感が凄い!

②陸上競技場発着という点が、競技者心をくすぐる!

③ハーフマラソンの制限時間が2時間10分と国内屈指の厳しさのため、ほぼガチランナーしか出ていない。なので競技マナーも素晴らしい(給水など立ち止まる人がいない・・)

④受付時間から整列時間がタイトなのが良い!待ち時間が少なくて済む!

⑤普段走ることのできない二子玉川駅前や目黒通りなどを走ることができる!

 

以上が「世田谷246ハーフマラソン」のおすすめポイントでしょうか?あとはあえてデメリットを挙げるとすると、

①こんなに良い大会なのにハーフマラソンの抽選が厳しすぎる!(倍率が高い!)

②ランナーによっては当日のスケジュールがタイトすぎる?!遠方から来られる方には6時45分受付、8時半スタートはちょっとキツい気が?!

②食事ブースがもう少し多くても良いかな?

こんな感じでしょうか?( ̄∇ ̄) どちらにしても大会運営からコース設定までランナーとしては楽しく、記録を目指すことのできるコースですので、ぜひ来年以降はエントリーしてみましょう\(^o^)/

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