203号室の床の貼り替えは終了しました。
予想通り、落ち着きがある中で、退屈しない白が部屋の明るさを際立たせる
イメージの部屋となりました。
家具の主役は、この机です。 こだわりの、本棚との一体型です。
イスに座ったまま、右手を伸ばせば、本棚に手が届きます。
また、この本棚は、表からも裏からも、本の出し入れができます。
奥行きが、39㎝と深いため、本棚の収納力は、一般の本棚の2倍となります。
左手の方向には、冷蔵庫と電子レンジ。。。
最近、若者に大人気の『極小コンパクトアパート』のコンセプトである
最小限の動線(導線)で、コンパクトで効率的な生活が可能となります。
但し、26㎡の広さがありますし、部屋の間取りが、細長長方形ではなく
真四角の正方形の形なので、とても部屋が広く感じます。
しかも、クローゼットや大型の棚も完備していますので、収納力は抜群です。
デスクは、幅が120㎝、奥行きが60㎝と広々としています。
色々と使えて、便利です。
この本棚であるKALLAX/カラックスは、下のようなボックスなどを買えば
いろいろとコーディネートを楽しめます。 (IKEAのネットで買えます。)
引き出し 2,500 円 収納ボックス(紙製) フタ付き 499円
ボックス 黒 1,499円 収納ボックス(紙製) フタ付き 299円
この机に、長時間、座り続けても疲れないというイスをセットしてみました。
疲れない秘密は、このイスの先端部分、ちょうど、太ももに接触する部分にあるらしいです。
他のイスと比べ、急激に下向きになっています。
長時間座り続けると、太ももを圧迫されてしまい、血の循環が悪くなります。
それが、肩こりや疲れの原因となります。
よって、このイスは、人間工学的に、太ももへの圧迫を極力避ける構造となっています。
だから、長時間座り続けても疲れないのだそうです。
203号室のクローゼットは、大きめです。洋服をたくさん収納できます。
クローゼットとTVボードとの間のスペース(幅60㎝、奥行き41㎝)には、Fitsなどの
収納ボックスを置けば、着替え用の洋服を収納できますし、引っ越し時にも
便利です。
Fitsは、洋服の収納ボックスとして、便利です。
いろいろな大きさのFitsがあります。
また、引っ越し時は、そのまま、トラックに載せることが可能です。