ご存知かと思いますが
損害保険は生命保険と違い
保険会社は直接募集をせず
「保険代理店」方式を採用しています。
そこでg今日は代理店を統括している組織
損害保険代理業協会のサイトで
個人賠償責任保険の箇所を読んでみました。
◆賠償責任保険は「法律上の損害賠償責任」を負担することによって被る損害を補償
https://www.nihondaikyo.or.jp/insurance/17-5.aspx
【主な補償範囲】 |
●被害者に支払う損害賠償金(治療費、慰謝料等) |
※ただし、海外での事故、他人から借りたり預かったりした物を壊したりなくしたことによる賠償は対象となりません。 |
もちろん修習生の皆様
法律のプロで法律の専門家。
「訴訟や損害賠償になった場合」でも
私たち 法律の知識がない一般人のように
どうして良いか困ることありません。が
だからと
訴訟費用や弁護士報酬が
「無料」
になるということはでなく
法律の「知識」や経験値で
どこに何をどう
冷静に論理的に最短で問題解決できる
「保険」の「補償」を
より適切に最適な「使い方」が
私たちより「わかっている」」ということ
というわけで
例えば 世の中で賃貸入居者様に一番人気の火災保険
https://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=12564057516
「日新火災保険」さんの保険内容を見ると
その「個人賠償責任保険」で
「一億円」の保障が付帯されています
基本「個人賠償責任保険」は
年間で保険料金が
1,500円から2000円と言われています
例えば修習生の皆様が
個人で火災保険に加入される場合
9か月分(約3000円)/1年(4000円)の火災保険のうち
半分は「個人賠償責任保険」の保険料金に充当
されているということ
私自身も
自宅の火災保険に「個人賠償責任保険」を特約として
つけていたので「家」「建物」の補償かと思っていたら
正しい解釈は
日常生活上の損害賠償金(治療費、慰謝料等)と
訴訟になった場合の訴訟費用や弁護士報酬
その両方の「保障」内容の保険ということ勉強なりました
「個人賠償責任保険」の詳しい内容については
https://direct.nisshinfire.co.jp/oheya/feature/bicycle-liability.html
最後に 参考まで |
希望、申し込み、質問等
問合わせは念のため 2箇所にお願いいたします
https://msg.ameba.jp/pub/send/index?toAmebaId=sbsbsbsbsb
下記 司法blog です
https://blog.with2.net/link/?1976286
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