2040年01月28日
アルガンオイルでシミが消える効果は?本音トーク
最初にコディナのアルガンオイルを選んだ目的は、主にシワ対策でした。
ですが、使い始めて2週間頃経って思った事は、シミへの効果もあるという事。
シミが消えるわけではないけど、薄くなっているような気がするんです。
そこで、なぜアルガンオイルがシミにも効果があるのか調べてみました。
アルガンオイルのシミに効くとされる成分
■リノール酸(オメガ6系)必須脂肪酸
アルガンオイルにはリノール酸が31%(コディナの場合)含まれています。
リノール酸は必須脂肪酸の一つで、体内で合成できず、生きていくためになくてはならない脂肪酸です。
◆シミに対する効果
紫外線を浴びると、チロシナーゼという酵素の働きによって、メラニンが黒色に変わりシミとなります。
リノール酸には、このチロシナーゼの分解を促進する働きがあります。
有名な美白成分であるハイドロキノンは、チロシナーゼの働きを阻害することで美白効果を発揮しますが、リノール酸の場合には、チロシナーゼそのものの量を減らすことができます。
現在注目を浴びているスーパー美白成分「リノール酸S」は、サンスターが開発したリノール酸を改良した美白成分なんです。
■パルミチン酸(飽和脂肪酸)
抗酸化作用があり、酸化しやすい不安定なビタミンAを安定させます。
そして、ターンオーバーを正常に保ちます。
■ビタミンA(カロテン)
フィトケミカルのプロビタミンAが含まれ紫外線のダメージを防いでくれます。
また、免疫力を高め、強い抗酸化作用で活性酸素を除去しシミを予防します。
■ビタミンE(トコフェロール)
「若返りのビタミン」ともいわれ、抗酸化作用の効能によって、シミを作ってしまう活性酸素を除去する働きがあります。
γトコフェロールは、コラーゲン、ヒアルロン酸に次ぐ「第3の美容成分」といわれ注目を浴びている成分です。
むくみ、PMS(月経前症候群)だけでなく、非常に高い美白効果があると研究されています。
メラニン色素を作り出す酸化酵素チロシナーゼの働きを阻害し、黒色メラニン化を防ぐ作用があると期待されています。
また、血行促進や肌荒れ、くま、くすみを改善する働きがあります。
新陳代謝の改善によって、肌のターンオーバーが整い、スムーズなメラニンの排出が促され次第にシミを薄くしていく働きをします。
アルガンオイルは、リノール酸、パルミチン酸、ビタミンA、ビタミンE成分による美白効果があります。
美容オイルは脂肪酸が9割を占め残りの成分が1割ほどですが、この残りの1%(ビタミン類などの不鹸化物)も重要な役割を果たします。
例えば、アルガンオイルは、不飽和脂肪酸であるリノール酸が含まれているにも関わらず酸化しにくいのは、この残りの1%である不鹸化成分のビタミンEが含まれているからなんです。
美容オイルは脂肪酸が9割を占め残りの成分が1割ほどですが、この残りの1%(ビタミン類などの不鹸化物)も重要な役割を果たします。
例えば、アルガンオイルは、不飽和脂肪酸であるリノール酸が含まれているにも関わらず酸化しにくいのは、この残りの1%である不鹸化成分のビタミンEが含まれているからなんです。
アルガンオイルのシミへの効果的な使い方
◆通常のお手入れ
朝と夜、洗顔後、アルガンオイルを肌にのせる(私の場合は、100円玉の量)
その後、化粧水、乳液(もしくはクリーム)のお手入れをします。
その後、化粧水、乳液(もしくはクリーム)のお手入れをします。
至ってシンプルです。
皮脂の分泌量が多いTゾーンやあごの下は、そんなにオイルをのせなくても大丈夫でした。
のせすぎるとお肌の水分と油分量のバランスが乱れニキビの原因になります。
日常に使う、オイルを使う量は、肌質によって変わります。
使い方の紙に書いてある使用量は、普通肌を基準として考えていると思うので、試しながら自分にあった量を見つけてください。
(冬は乾燥対策として、クリームにアルガンオイルを混ぜて使っても大丈夫です。)
◆スペシャルケア 〜週に1,2回オイルマッサージ(パック)〜
浴槽に浸かっている時に、発汗して毛穴を開かせます。
そして、アルガンオイル(500円玉量)をお肌にのせて、優しくクルクルと円を描くようにマッサージ。
もしくは、軽く手で押さえ込むようにハンドプレスします(5分位)。
面倒でなければ蒸しタオルをのせても。冷めたら、顔のオイルを拭き取るという方法を試しても効果的です。(なかなか面倒なのは苦手な私は継続できませんが。)
その後、冷水で洗顔(オイルが顔に残っているのでドローっとしますが)後に、化粧水と乳液(かクリーム)で保湿します。
そして、アルガンオイル(500円玉量)をお肌にのせて、優しくクルクルと円を描くようにマッサージ。
もしくは、軽く手で押さえ込むようにハンドプレスします(5分位)。
面倒でなければ蒸しタオルをのせても。冷めたら、顔のオイルを拭き取るという方法を試しても効果的です。(なかなか面倒なのは苦手な私は継続できませんが。)
その後、冷水で洗顔(オイルが顔に残っているのでドローっとしますが)後に、化粧水と乳液(かクリーム)で保湿します。
毛穴を開いて掃除をした後に、冷水で洗顔することで毛穴を引き締めて毛穴レスに近づけます。
私は、特に、このお風呂でのパックをして効果を感じました。
・お肌が、ふっくらと柔らかく、シワが目立たなくなった。
・毛穴の詰まりが取れた。(小鼻のザラつきも)
・血行促進され、くすみが取れて肌色が明るくなった。
→その結果、シミが薄くなったと思いました。
・毛穴の詰まりが取れた。(小鼻のザラつきも)
・血行促進され、くすみが取れて肌色が明るくなった。
→その結果、シミが薄くなったと思いました。
お風呂上がりは、顔が火照っているのでよく違いが分かりません。
翌日の朝、起きたばかりの鏡を見ても、結構鈍い私は、違いが分かりませんでした。
2週間くらい経って、鏡の向こうのすっぴんのお肌を見て、「なんだかお肌が白くなってるよね!?」と思ったんです。それで、何日か続けてみて確信に変わりました。
やっぱり、アルガンオイルって美白効果があるんだなと。
アルガンオイルってシワだけじゃなくてシミにも効くので、アンチエイジング対策用といわれているんだなぁとつくづく思いました。
コディナのアルガンオイルを体験して実感したこと
私が実感として思ったのは、シミが薄くなったような気がしたのは、くすみが解消したせいが大きいからだと思います。
くすみはシミの一歩手前の状態です。
くすみの原因となるのは、
・メラニン
・加齢
・血行不良
・ターンオーバーの乱れ
・皮膚表面の汚れ
・ストレス
・睡眠不足
・メラニン
・加齢
・血行不良
・ターンオーバーの乱れ
・皮膚表面の汚れ
・ストレス
・睡眠不足
などです。そして、その結果、
・くすみが解消して
・毛穴がきれいになり、
・肌のキメが整ったことで、
→→→お肌がワントーン明るくなった。
つまり、透明感がアップしたのだと感じました。
このことで、シミが薄くなったと感じたのだと思います。
・毛穴がきれいになり、
・肌のキメが整ったことで、
→→→お肌がワントーン明るくなった。
つまり、透明感がアップしたのだと感じました。
このことで、シミが薄くなったと感じたのだと思います。
決して、シミが消える訳ではないけれど、目立たなくなったということは、かなり嬉しいです。
シミへの対策は、紫外線が比較的弱い冬から春がチャンスです。
アルガンオイルは、シワだけでなく、シミ、毛穴に対しても効果があり、まさにアンチエイジングにピッタリです。しかも、髪の毛や全身にも使えるオールマイティな優れもの。
コディナのアルガンオイルは、未精製で美容成分が豊富に含まれています。
安全安心を大事にしている会社で、フランスの厳しい基準であるオーガニック認証「ナチュール・エ・プログレ」を取得しています。
未精製による香りが最初だけ少ししますが、お肌にのせるとすぐ消えてなくなります。しかも、高品質で未精製の証です。
年末に帰省した時に義理の姉と、「最近肌の調子が、5年前とは明らかに違うよね」と年齢肌話でお互いに盛り上がりました。
「何を使ってるの?」と聞かれたので「コディナのアルガンオイルいいよ♪」と勧めたんですが、使ってくれてたら嬉しいです。
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posted by さくら at 00:17
| 肌悩み(しわ・シミ・毛穴・ニキビ)