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旦那がなぜか離婚の話し合いから逃げるのはなぜ?防ぐための5か条

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ある日一方的に夫から離婚を切り出されたあなたは、納得がいかず話し合いをしようと夫に持ちかける。

すると夫は忙しいとか疲れているとか、またにしてくれなどど言って話し合いに応じようとしない。

自分から言い出した離婚について話し合いを持とうとしないのはなぜ?

 

あなたのご主人はこれまでもあらゆる「話し合い」から逃げてきたのではないですか?

夫婦の間では大小さまざまな問題が起きるのは当然のこと。

それまで別々に生きてきた二人が一緒に暮らすのですから、衝突が一つもない方が不思議なほどです。

 

それを解決するための手段である話し合いになぜ夫は中々応じてくれないのか、今後離婚にまつわる話をどう進めていったらいいのか?

今までと同じ誘い方では夫はやはり話し合いの席にはついてくれないことでしょう。

であれば、妻であるあなたが一枚上手になっていつもとは違う進め方をしてみましょう!

 

参考記事:旦那から離婚宣告を切り出されたら?あなたが返すべき言葉はこれ!

 

「話し合い」の実態とは?

「さあ、話し合いましょう」と言うと世の男性陣のほとんどは逃げ出したくなります。これはなぜだかわかりますか?

女性にとっては「話し合い」でも、男性にとっては「自分が責められる場」に感じられるからです。

どうせ不満を一方的にぶつけれれて反論もできないうちに結論が出てきてそれを押し付けられる、という流れがご主人の頭の中に浮かぶからこそ話し合いに応じようとしない、そういう見方はできませんか?

 

今までの口喧嘩に発展した「話し合い」はそもそも冷静に話せてきていますか?

その今までの経験からご主人が「話し合い」を避けているとしたら、あなたはどうしたらいいと思いますか?

例えば

  • 話し合いましょうと誘わず、日常会話から本題へさり気なく移行する
  • 予め話し合いたい事柄(いわゆる議題)を知らせて心の準備をしておいてもらう
  • 冷静に話し合うため、たとえば家ではないところで話し合ってみる

 

いつもとは違う手法をぜひ試してみてください、いつものパターンだと夫の方でまたかと身構えてしまいます。

手を変え品を変え挑戦してみましょう。

 

「逃げ方」にもいくつかある

一口に話し合いから逃げると言ってもその逃げる手法は様々です。

例えば、

  • 話し合いの席にはつくが発言しない、黙り込む
  • 発言はするが逃げ口上ばかりで話し合いにならない
  • 話し合いの席には着くがすぐ怒り出す、退席してしまう
  • 約束の日時をすっぽかす(本当に逃げ出す)

等々、いずれもまともな話し合いにはなりません。

これらを避けるため夫に「責めたり怒ったりしたいわけではない」ということを事前に伝える、メモをとりながら、音声を録音しながら、今までとは違うスタイルで話し合いを持つように心がけてみましょう。

余裕があれば、夫に聞いてもいいかもしれませんね。

どういうスタイルで話し合いをしたいのか、歩み寄って話しやすい方法を考えてみましょう。

 

「逃げさせない」ためにできること

いつい話し合いから逃げ出したくなる夫にはいっそペナルティを課すことも一案です。

例えば家事を手伝ってもらう、罰金性にする、親兄弟に言うぞというように、夫にとってはありがたくない、でも妻であるあなたにとっては助かることをあえて口にしてみましょう。

 

それらを避けたいと思えば、例え渋々でも話し合いの席についてくれるのではないでしょうか?

そうしないと始まらないわけですから、何とかして話し合いのテーブルについてもらえるよう、働き掛けてみましょう。

夫が話し合いから逃げ出さないようにするには、一部繰り返しになりますが、

  1. 話し合いに臨む前の工夫
  2. 議題に対する工夫
  3. 話の進め方に対する工夫
  4. まとめ方の工夫
  5. ペナルティを課す

この5点がポイントと言えます。

  1. 話し合いに望む前の工夫とは、夫が身構えないよう、逃げ出したくならないよう配慮することです。具体例は上で触れているのでここでは割愛しますが、いつもどんな口調で話していたか我が身を振り返ることで解決出来る部分もあるかもしれません。
  2. 議題に対する工夫とはあらかじめ話し合いたいことを伝えることでプレッシャーを減らしておく、夫から話し合いたいことがないかどうかを聞く、など妻であるあなたからのい一方的な話し合いにならぬよう気を配りましょう。自分からも議題を出しているとなれば、俄然学校に対する姿勢も変わってくることでしょう。
  3. 話の進め方に対する工夫とは、例えば話し合う事柄についてまず確認しあう、議事録を取るように紙に書きながら話し合いをする、第三者に立ち会ってもらう、場所を変えるなど、いつもより建設的な話ができるよう心を配ってみてください。
  4. まとめ方の工夫とは、いつもあなたが一人で結論を出してしまっていませんか?話し合いなのですから、双方の意見をすり合わせて両方の意見を盛り込んだものにするのが前提で、ある意図をもっているのならなおのこと結論の出し方、納得のさせ方に知恵を巡らしましょう。
  5. 話し合いの席につかなかったら罰金を取る、家事を手伝う、プレゼントを買ってもらうなどある程度の罰則を設けて縛りとしてみましょう。

 

まとめ

話し合いに苦手意識を持っている旦那様との間で思う通りに話し合いが進まないということは十分考えられます。

男性脳と女性脳の違いだくらいに捉え、この点でカリカリする必要はありません。

 

自分の望む未来への話し合いです、ぜひ辛抱強く取り組んであなたらしい人生を送れるように話し合っていきましょう!

 

 

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    マダムS
    結婚して10数年、いろいろなことがありました。結婚生活って大変なことがあるものなのだと実感しています。 そして、別居や離婚した友人も一人や二人ではありません。交友関係の広さから相談に乗ること多数。夫婦の在り方に自分自身も思うことあり、です。 結婚生活はおとぎの国のものではなく、夫婦双方の努力が絶対に必要。 何を選択しどう生きていくのか、幅広い人脈から得たことも含め女性の多様な生き方を応援していきたいと思っています。 女性の笑顔は世の宝! 一人でも多くの女性が笑顔でいられるよう、励まし続けていきます!