3月6日の、神社で大御茶会、募集開始しました。

 

ドウキョリアンズお茶会、ダンシャベリ会＠神社、

まだ間に合います！

 

迷ってるあなた、一歩を踏み出して！

 

＜募集中＞

・2/18（火） ドウキョリアンズお茶会
　神社でも、Zoomでも、お好きなほうで　申込はこちら →★
　（Zoom あと1名さま、神社 あと2名さま）
・2/20（木）　ダンシャベリ会＠神社
　インターンの頃から毎月実施。　申込はこちら →★
・3/6（金） 神社で断捨離　大御茶会
　茶道のお点前あり。お着物の方歓迎！　申込はこちら →★

 

＜予告＞

・2/28（金） ～ LINEグループ「新年度に向けて断捨離」
　春分の日までの3週間、仲間と一緒に集中断捨離！

 

 

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ごきげんさまです。
やましたひでこ公認　断捨離®トレーナー・とりうみゆきこ です。

（プロフィールはこちら →★）

 

 

実は、茶道のお免状を持っています。

表千家。「宗佑」という名前で。

 

まぁ、持ってはいるけれど、

ペーパードライバーならぬ、ペーパー…。

 

NECに勤めている頃、会社の茶道部で

3年～5年くらい、お稽古してました。

 

会社を辞めてから、30年くらいになるので

すっかり忘れています。

 

 

そして、もうひとつ。

煎茶道の免許も持っています。

こちらは、看板までいただいていて、

「南有」という名前です。

 

実家の母が教えていたので、

小学生の頃からやってました。

 

結婚してからも、月1くらいでお稽古してましたが、

こちらも子どもが生まれてからは

すっかりご無沙汰です。

 

 

ペーパー○○なので、

お点前はやれないし、

茶席のしつらえもできませんが、

 

お客様なら、作法に則ってやれると思います。

 

足の運びなどは、

もともとやっていた煎茶道の型が

身についてしまっているので、

 

まぜこぜな感じになるかもしれませんが、

基本的なことは大丈夫なはず。

 

 

茶道の基礎を知っているだけで、

和室での立ち居振る舞いについては

どこに出ても大丈夫と思えます。

 

 

茶道が初めてという方は、

まずは、知識として作法を知ること。

 

ただ、断捨離と同じで

知識として知っているだけでは不十分。

身につくまでには、お稽古を重ねなくてはね。

 

 

今回は、「体験」という形で、

まずは触れてみよう！ というところです。

 

 

 

 

「○○道」と、「道」がつくものって、

断捨離と通じるところが多いなぁと感じます。

 

茶道はもちろん、武道全般も。

たぶん、華道とかも。

 

 

茶道は、お道具（モノ）と、お茶を点てる人（ヒト）、

点てる人（ヒト）と、いただく人（ヒト）、

それぞれに、適度な「間」があって、

 

それらが、茶室という小宇宙の中で

まじりあって、最適な関係性を作っていく。

 

そんな感じがするのです。

 

 

すべての動作には意味があり、

空間の「間」と、時間の「間」、

間合いの取り方によって、

 

小宇宙の「気」ができあがっていく。

 

空間・時間・人間

3つの「間」すべてが絡み合っている、

その感じがたまらないのです。

 

このあたりが、とっても断捨離的。

 

 

はりつめた空気が、ビリビリ音をたてそうな

こともあれば、

 

ゆるやかにリラックスしていることもある。

 

まさに、一期一会。

 

 

緊張感のある、美しいお点前と、

それに答える客人との掛け合いは、

刃物のような鋭い切れ味があったりもします。

 

そんなお点前で点てられた茶の味は

なんともいえません。

 

 

美味しく点てるための手順があり、

美味しくいただくための手順があり、

 

いっさいの無駄がなく

削ぎ落された機能美があります。

 

 

体験する段階では、

なかなかそこまで味わうのは

難しいかもしれませんが、

 

3つの「間」を味わうことは

できるのではないかと思います。

 

 

話せば話すほど、

「茶道」と「断捨離」は

相通じるものがあります。

 

 

興味を持っていただけたら、

ぜひご参加くださいね。

お待ちしています！

 

詳細・申込はこちらからどうぞ（ →★）。

 

 

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