人間界は、コロナで大騒ぎだけれど、

木や鳥は、いつもと変わらず

春を満喫しているようです。

 

 

ケヤキの若葉がきれいです。

 

曇り空だからか、

撮影が壊滅的に下手なせいか、

心躍る萌黄色をお届けできないのが

残念です。

 

あっという間に濃い緑になってしまうので、

今だけの色です。

 

 

窓から見える神社の境内は、

鳥のさえずりが休みなく聞こえで、

平和そのものです。

 

 

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ごきげんさまです。
やましたひでこ公認　断捨離®トレーナー・とりうみゆきこ です。

（プロフィールはこちら →★）

 

 

「不要不急の外出は避けて」

なんて言われると、

それだけで気分が塞ぐので、

 

窓を開け放って、

外の景色を見ながら

ブログを書いています。

 

わが家でいちばん自慢できるのが

この窓。

 

境内で浄化された気が

入ってくる場所です。

 

幸いなことに、

まだ虫もあまりいないので、

網戸なしで開け放っていても大丈夫。

 

今日は風もなく、おだやかです。

 

 

玉垣の外の道路を見ていると、

けっこう人が歩いています。

 

自転車の人、歩きの人。

 

すぐ近くのスーパーに行く人が

多いのだろうけど、

どちらかというと、ゆったり、のんびり

という感じで、

 

急いでいるようには見えません。

 

 

「不要不急」とは、

今日じゃなくていい外出はしないこと、

と、小池知事は言っていました。

 

 

それでも、通りを行き交う人々に

「今日じゃなくては」という切迫して様子は

感じられません。

 

日常の営みがそこにあるだけ。

 

 

改めて、「不要不急」 とは何でしょう？

 

これ、断捨離で言うところの、

「要・不要」 の判断、

「時間軸は今」 の、今の範囲と

同じだなぁと思います。

 

つまり、人によって違うんですね。

 

 

はたから見たら、不要と思えることも、

その人にとっては、必要。

 

「今」 という時間の感覚もまた、

人それぞれ。

 

 

ある人にとっては、「今日」。

ある人にとっては、「今この瞬間」。

ある人にとっては、「令和が今」。

 

 

結局のところ、

その人が今必要だと思えば

出かけて行くわけです。

 

「不要不急」なんて

漢字で書かれると、

ちょっとものものしくて

いろいろ制限されている気はするけれど、

 

案外そうでもないのですね。

 

まぁ、ここ板橋には

まだ感染者が出ていないからかもしれませんが。

 

 

窓の外を見ながら思うのは、

日本は大丈夫、ということ。

 

日常をごきげんに過ごすことを、

いつにも増して大切にしたいものです。

 

 

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